★5 | 燃えさかる情念の炎(陳腐なキャッチコピー風)。美しいフレーミング。傑作でしょう。 (立秋) | [投票(1)] |
★4 | 蝶衣にとって小樓は楚王だった。しかし、その小樓には虞姫は蝶衣ではなかった。劇と重なりあうふたつの人生のストーリー、いや見事。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | レスリーの美しさの前に意味なく目頭が熱くなる。全く長さを感じさせない遠大なストーリーもよかった。 (ハム) | [投票(2)] |
★5 | 妖艶という言葉でまず思い出すのがこのレスリー・チャン。まさに妖しく艶っぽい。世の女優さんたちのがんばりが足りなくてお株を奪われた、という次元の話ではなくて、何層にも屈折した愛と憎を重厚に表現できた結果なのだと思う。 (mal) | [投票(14)] |
★5 | 「苦労」と言うにふさわしい思い。若い時には買ってでもしろ!とはよく言ったものですね。人に植え付けられた思いは希薄でしかないと言う事を教えられた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 炎に炙り出される裏切られた者の瞳と裏切った者の瞳が対峙した時、人間のありとあらゆる感情の噴出、情念を見た。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |
★5 | 美しい場面の数々と見るだに辛い文化大革命。絢爛たる大河ドラマ。女形を演じるレスリー・チャンに感銘を受けた。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 文革など中国の歴史を含めて描くと長くなるのはしかたがないが、長い。長すぎる。 (れいし) | [投票] |
★4 | 京劇が示す覇王と虞姫の物語は、のちに四面楚歌となる運命を暗示しているのでしょうか。艶やかな京劇の演技、衣装が印象に残ります。 (てべす) | [投票(1)] |