「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ブレージングサドル(1974/米) |
まずはやり過ぎなのだ。それも映画的な過剰さではない。ただ単にジョークを映像化しただけではないか。クリーボン・リトルに対して町の民衆が揃って「ランドルフ・スコット!」と声をかけるシーンなんてどう受け止めて良いのか判らず困惑してしまった。 (ゑぎ) | [投票] | |
無駄に熱いタイトルと豆喰い屁こきゲップ連発の冒頭ギャグの臆面の無さがナイス掴み。その後も早撃ちのベタギャグなど単発的にはかなり笑えるが、どうも調子は持続しない。設定だけに終わる人種ネタやとっ散らかしただけのメタ終盤など本質を抉ってないのよ。 (けにろん) | [投票(1)] |