「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ギフト(2000/米) |
B級の雄サム・ライミがいかに高尚な映画を撮ったか、数学的に証明しよう。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
ケイト・ブランシェットの出生の事情を、もう少し詳しく描いて欲しかったです。 [review] (kawa) | [投票] | |
授かり物を大切にするということ。伏線の出来は素晴らしく見事にやられました(^^;ありがちなショックはないけど、それでも謎と恐怖ではない、恐れを抱えながら辿る旅路。 [review] (t3b) | [投票(2)] | |
ケイト・ブランシェットと、彼女の繊細ながら確かな存在をとりまく印象的な映像の数々が、とても良い。 [review] (くたー) | [投票(5)] | |
主人公が霊能者でなくても全然かまわない前半が好き。主人公は、一種の地域のカウンセラー、なんだね。一生懸命相手のことを考えているのに、それがなかなかうまくいかない悲しさが、真に迫る。 (イライザー7) | [投票] | |
恐怖はつつましく、さりげなく。植物的ホラーの佳品。 [review] (ジェリー) | [投票(8)] | |
痛い。痛いよ。心に突き刺さるよ… [review] (甘崎庵) | [投票(4)] | |
やはりみなさんのコメントはピンク1色か…。でもジェシカの白モリマンもよかったよね。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
もっと評価されてもいいサム・ライミの静謐な美に満ちた傑作。ブランシェットとジョヴァンニ・リビージの、もうこの2人は二度と会わないであろうという情感に溢れた切返し、これが圧倒的に素晴らしい。謎解きなど主題ではないのだ。 (赤い戦車) | [投票(2)] | |
叫び出しそうに怖いホラーは苦手なので、私にはこれでじゅうぶん。 [review] (tredair) | [投票(12)] | |
ドアの閉まらない車に乗った、ケイト・ブランシェットの哀愁ある存在感。 ただそれだけでした。 [review] (トシ) | [投票(4)] | |
新感覚ホラー(チラシより抜粋) [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
暗めの作品だが中身はキッチリ。怒って子供に帽子を投げつけるキアヌ・リーブスが怖かった! (たろ) | [投票] | |
決して美しく見せようとしていないケイト・ブランシェットが、すばらしく美しい。彼女のまなざしの優しさ! 路傍に咲く花のような映画。 (ペンクロフ) | [投票(7)] | |
いやー、ホント怖かった。久々です、こんなにじわっと怖いの。しかも、推理小説的に、どんでん返しもあり、うまい! ラストもやっと救いがあるような素晴らしい出来。感心。充足感あり。キアヌは何故この役出たの? (セント) | [投票] | |
もっと超常現象が欲しかった。あれじゃGIFT(天からの才能)というより普通の占い師じゃん。 (drowsy) | [投票] | |
「サイコメトラー・アニー」が邦題として相応しいかな? (RED DANCER) | [投票] | |
ビデオの残量を見て犯人がわかるような謎解きはやめて頂きたい。 [review] (あき♪) | [投票(1)] | |
うまいなーぁ、ほんと、グレッグ・キニアって・・・ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] | |
たよりげないESPを持ち、しばしの判断ミスから自分や周りの人を窮地に追い込むこともあるような、小さなコミュニティに生き、そこに共に住まう人だけを手助けしているといったヒロイン像がいい。ただ脚本の行間からこぼれている点があるような…。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
スケベな監督が好みの女優に「地味だけどじっくりホラーを撮りたいんだ」と誘って創った映画。(・・・でしょ?) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
『シンプル・プラン』にも通底する弱者への慈しみが基調にあり、ケイトの静謐なる佇まいと相まって哀しみに溢れた情感が全篇を覆う。それだけに、オカルティズムはドラマの根幹だとしても、そこに収斂させる作劇では底浅感を免れないしバランスを欠く。 (けにろん) | [投票] | |
ケイト・ブランシェットのピリピリ感が映像にぴたっとはまってなかなか良かった。音の使われ方も好き。バイオリン弾きのとこと、ブランシェットの額を血がたらーと流れるとこ。 (mal) | [投票(3)] |