★3 | アリの存在感とは、アメリカのサイレント・マジョリティの心の叫びだったのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | アリがリスペクトされる理由が解った。ウィル・スミスの出来映えは上々でしょう。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 実際のヘビー級マッチでもこれほどの重量感は稀。なのに"蝶のように舞う"華麗なステップまで再現しちゃう(って実物見たことないけどさ)んだからたまらない。75/100 (G31) | [投票] |
★4 | 再評価されるべき傑作。ウィル・スミスの「視線」の強靭さが持続力を生み150分飽きさせない。不勉強のためアリに関しては「めちゃくちゃボクシングが強い人」程度の知識しか持っていなかったのだが、本作を観る限り実にマイケル・マン的な「迷わず行動する」キャラクターで興味深い。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 拳闘シーンが絶品。特に冒頭のソニー・リストン戦は「蝶のように舞い、蜂のように刺す」姿を眼前に現してくれていた。なかなかできるもんじゃない。 [review] (緑雨) | [投票] |
★2 | 「マルコムX」と「徴兵拒否」と「フォアマン戦」をトピックスとして並べただけで批評精神どころかリスペクトの念さえ感じられない。アリの対マスコミパフォーマンスと真摯な実生活とのギャップを埋める創造もなされていない。ボイトのつけ鼻だけが見所。 (けにろん) | [投票] |