「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) |
アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
この問題に対するマイケル・ムーアなりの分かりやすい解答。その明解さには驚くばかり。ただし米国人でミシガン出身でNRA会員の監督が、なぜこのスタンスを取るに至ったかも知りたいものだ。[TOKYO FMホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(7)] | |
この作品でチャールトン・ヘストンに嫌悪感を抱くのは構わないが、彼の立場を思うと気の毒ではある。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] | |
いつも映画は出遅れている。 [review] (tomcot) | [投票(13)] | |
日本版、不安&憎悪の広告塔、某都知事にもぜひ突撃取材を。 [review] (埴猪口) | [投票(2)] | |
実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER) | [投票] | |
怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
怒り、痛み、苦しみを伴わずには観られない。 ドキュメンタリーとしてじゃなく、映画としてとてもよく出来てる。 [review] (kazby) | [投票(11)] | |
裏通りの勝手口から撮った”アメリカ”。ハリウッド映画で見る”アメリカ”の、裏に抱える別の顔が一つ一つ腑に落ちる。これだけでも観る価値のある映画。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
「ストレートな闘魂遊び球」をハッシと受け取る。一言、「重(おも)しろい!」 [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] | |
鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
「異端者も自らの意見をちゃんと表現することができる、米国社会の懐の深さよ…」といった理解のされ方を拒否する、この映画のパワーに脱帽。 (奥石 博太) | [投票(3)] | |
カナダでの突撃お宅訪問!の場面で出てきた人が、 [review] (tredair) | [投票(11)] | |
結局、この映画を見て、また悪さをしたがるやつが出るのだろう。それがアメリカか。 (らーふる当番) | [投票] | |
MADE IN THE U.S.A. [review] (町田) | [投票(11)] | |
恐怖と不安の連鎖に立ち向かうには、怒りと笑いこそが有効だ。マイケル・ムーアは、そのことをよく知っている。 [review] (ペンクロフ) | [投票(25)] | |
平和ボケ・ニッポンにパンチ!ドキュメンタリーでもエンターテイメントになり得ることを見事に証明。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
例えば日本の大学の講義で「アメリカ史」を学ぶとして、始めにこの作品を見せ付けられたらどうだろう。アメリカという巨大な国家に対して何を思うのだろう。アメリカが好きになる?嫌いになる?興味が涌く?こんな講義は受けるのやめる? [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
巧みな構成で飽きさせない。 (赤い戦車) | [投票] | |
で、結局マイケル・ムーアは誰を撃ちたかったのだろう。呑みこみやすくオブラートに包んでやっても喜ぶのは観客だけではない。ドキュメンタリーに必要なのは敵を想起して追い詰める執拗さ。防弾バリヤの向こうからせせら笑いが聞こえてこないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] | |
チャールトン・ヘストンが可哀想にみえちゃった。 (モノリス砥石) | [投票] |