★4 | 見事なまでに劇中世界を構築してしまったからこそ、ラストのテロップは本当に余計だ。事実だろうが何だろうが僕らにとってドイル=ポパイ=ハックマンなのだから。そして改めて見直してみるに小池朝雄の他界が本当に惜しまれる。 (ごう) | [投票(1)] |
★4 | 今も昔も変わらぬジーン・ハックマン。いい感じです。 (ハム) | [投票] |
★4 | おお,ここにもハックマンの名作があった! 敵役のジジイが佳い。こいつが××××たら,続編は造りたくなるな。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 一番輝いてたのはフェルナンド・レイ。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 列車を車で追いかけるシーンは圧巻。ジーン・ハックマンの頭髪がそこそこある。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 序盤、人間関係がわかりにくいが、地下鉄での尾行シーンから俄然、緊張感が高まってくる。それにこの生々しい感じに「昔の映画ならでは」という雰囲気がぷんぷん匂ってくる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 30年経ったいまもリアリティーが感じられる。画面が粗い分だけよけいに感じる。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 例えばそれが逃げまどう敵の背中であっても、さらには敵の気配だけでも引き金を引いてしまうポパイ(ジーン・ハックマン)が、従来のヒロイズムからはかけ離れたリアルな刑事像として新しかった。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 母親を撃たれた赤ん坊がかわいそう。それと車降りて手を振る余裕がよくあるな。そこだけ引っかかる。 (ドド) | [投票] |
★5 | 刑事物の面白さがふんだんに入っていると言えるでしょう。エンディングに不満のある方。その気持ち、続編にぶつけてくだされ! (大魔人) | [投票] |
★5 | 追跡劇として完成度の鋭さに圧倒した。徹底的に追いかけるカメラと出演陣の熱意が篭もった演技の勝利だと思う。本当に捕まえる!逃げる!が手に取って解るくらいに凄い。演出効果をあげる為の車や電車のシーンが良い味は、確信された計算技が光る。 (かっきー) | [投票] |
★4 | たいへん狂った映画で、そりゃ当時大騒ぎになるわけである。 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★5 | 今流行りのカーアクションのお手本になった作品。今見ても見劣りがしない。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 初めてハックマンとシャイダーが男っぽくカッコよく見えた。クールなナイスコンビ誕生。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | ハックマンの乗る車が電車を追う!ギリギリの所でヒラリと交わすような軽やかじゃなく、ぶつかりながら、車の形を変えながら追う!
[review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 廃墟じゃないかと思えるほどのニューヨークの荒廃した雰囲気がたまらん。カーチェイスもさることながら [review] (ジョー・チップ) | [投票(8)] |
★5 | 『ダーティ・ハリー』の愛銃は長銃身の大型拳銃。かたやポパイは短銃身の小型拳銃。ハリーは遠距離から不動の姿勢で敵を仕留め、ポパイは自分の足で追い込み至近距離からお見舞いする。両刑事のキャラの違いが愛銃に象徴されている感じ。 [review] (kawa) | [投票(4)] |
★4 | 観れば観るほどポパイが格好よく見えてくる不思議。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | ヒロイズムとは無縁の、冷徹な演出に唸る。 (黒魔羅) | [投票] |