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三人の名付親(1948/米)ファンのコメント

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白熱(1949/米)************

★5GPSのない時代によく頑張った! (黒魔羅)[投票]
★4カメラアングルの確かさには目を瞠る―位置関係、状況が実に分かり易い。また捜査官の追跡車が犯人車を見失ってしまうシーンにおいては、車、画面が震えている―捜査官のあせりが伝わって来た。やはりラオール・ウォルシュ、ただ者ではない。 (KEI)[投票(1)]
★5映画史上無敵に怖いキャラクターの1人かもしれん。当分はギャグニー=コディのイメージが頭を離れることはないと思う。 (くたー)[投票(1)]
★5きびきびとした演出、簡潔な描写、スピーディーな展開、セミドキュメンタリー調の画質、それに、ジェームズ・キャグニーお決まりの演技とくれば、犯罪映画の最高傑作として5をつけないわけにはいかない。今でも、お手本。 (ジェリー)[投票(1)]
★5なんと良くできた映画。ウォルシュにはとんでもなくつまらない映画も沢山あるんだけど、時おりこの『白熱』のようなグレート・ムービーを撮るんだから見逃せない。 (ゑぎ)[投票]
★4冒頭の車と列車が織りなす強盗劇のダイナミズムで圧倒し、ジェームズ・キャグニー一家の異様さで魅了する導入の妙。トリック入獄、獄中騒動、トロイの木馬とサプライズの連打。対するは潜入捜査の人力と科学の技、電波網のコラボ。息つく暇なしとはこのこと。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4この年代で後のギャング映画に出てくる要素を簡潔かつ網羅的にしかも物語として有機的に機能させている事は凄い。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5決してキャグニー一人だけの作品ではない。しかしキャグニーのキャラ立ちがあまりにも凄まじい作品でもある。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5驚異的な面白さ。どうしてこの面白さを、より技術の進んだ現代において再現することができないのだろう。映画は高尚に振る舞う必要は無い。映画は野蛮である方が良い。 (赤い戦車)[投票(2)]