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昼顔(1966/仏)ファンのコメント

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雨月物語(1953/日)************

★4なんだろう、あの船のシーンは。この世のものとは思えん。 (太陽と戦慄)[投票(5)]
★5当時の映画はつまらない時代劇でもお金をかけてます。ましてや、世界に売り込む芸術映画ですから美術がすごい。最近の映画の金のかけてないことよ、、。スケールは小さくなるわな、、。 (セント)[投票]
★4溝口伝説、宮川伝説、依田伝説、恐れ入ります。 (chokobo)[投票]
★5京マチ子さんの迫力に圧倒された。美人とは顔だけじゃなく 身のこなしや何気ない動作 ちょっとした仕草が重要と思い知った。 (ルクレ)[投票(2)]
★4役者たちの存在感が流麗な映像の中でひときわ際立ち、当時の大映スタッフ陣のハイレベルな技術をもってして、溝口の目指す映画がやっとカタチになった感がある。どこの国も50年代の作品の完成度の高さには驚かされるが、その中でも屈指の美しさ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4怖ろしいほどに映像が美しい。でもカットが早くて溝口の本領発揮とは言いがたいと思う。賞をとるために妥協したんだろうけど。 (_)[投票]
★4「幽玄」という言葉をフランス語に訳し、かつ具体的に海外向けに商品化するとこうなるといったお手本。フジヤマ・ゲイシャ・シンカンセンが登場しないのが唯一の弱点か。 [review] (sawa:38)[投票]
★4異様に濃密な空気が漂う若狭と源十郎の空間に、息が詰まりそうになりました。後半10分はしつこいというか、必要ないと思う。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5「怪談」が古来「戒談」であったことを踏まえれば「源十郎と若狭のパート」はその正統かつ完璧な映像化と認めることが出来、古臭い訓戒を聞き流すことなど容易だ。 [review] (町田)[投票(8)]
★5田中よりは案外に水戸光子が切ないのだが、やはり真に圧倒的なのは京マチ子宮川一夫であり、両者が3年前の『羅生門』とリンクする形で戦前戦後の巨匠を同期させたことに映画史上の因縁を思わずにいられない。奇跡と思う。 (けにろん)[投票(4)]
★5京マチ子のニヤリ。 (夢ギドラ)[投票(1)]
★3後日談がしつこい。説教じみた話の展開も好きじゃない。けれど、京マチ子にふらっとしてしまう気持ちだけは異様に生々しく伝わってきた。このヴァンプめ!フィルムの中だけでは飽きたらぬのか! (tredair)[投票(1)]
★3サディスティック・溝口は、実はトリッキーな作風だと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4映像がすごい。カメラの動きに加えて光の使い方も素晴らしい。霧の中の湖の描写がこの世のものとは思えず、先を暗示しているようだった。 (なつめ)[投票(2)]
★4これが西洋における日本の紹介となりました。一種これも又邦画の誇る代表作の一編です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5京まち子が、足首をちらと見せたとき、やばい、という感じと、この女の全てが知りたい、という思いが、同時に立ち上る。そこからは、もう後には戻れない。こんなに美しくて恐ろしいサスペンスは、ちょっと他にない。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4宮川一夫が素晴らしい。 (赤い戦車)[投票]
★5田中絹代、京マチ子、森雅之、、、、みなさんすばらしいです。 (動物園のクマ)[投票]
★3その当時からいえば、評価が高かったのであろう事は想像出来るが、手法が風化していささか退屈である。京マチ子が好みでないのも、映像に酔えなかった一因ではある。 (トシ)[投票]
★3世評は高いし、確かに空間把握は独創的で感心するが、こけおどしのような画面がやたら続くという印象がある。そこに溝口特有の濃厚人間描写が無遠慮にからまって不均整感と受け狙いの臭さが漂う。水戸光子が濃さを程よく薄めて清涼感を画面にもたらす。 (ジェリー)[投票]
★5おかめ納豆みたいな顔した京マチ子が怖い (TOMIMORI)[投票(1)]
★5開眼 [review] (バーボンボンバー)[投票(3)]