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昼顔(1966/仏)ファンのコメント

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甘い生活(1960/伊=仏)************

★5 ローマに行ったら、『ローマの休日』じゃなくって、これだよ、これ! (にくじゃが)[投票(4)]
★4塩っぱい現実。ほろ苦い後味。 (ペペロンチーノ)[投票]
★5パパラッチ、パパラッチ、パパラッチ! [review] (chokobo)[投票]
★3映像・構図とも美しい。セリフも線を引きたくなるほどいい。ラストシーンも好きだ。なのに私の頭の中で、それらがバラバラに存在してしまった。ひとつの物語として私の中に落ち着いてくれなかった。 (なつめ)[投票]
★4「こんなことしてて楽しいのかな?」と思いつつ観た後,「たぶん,こんなことしかできないんじゃないかな?」と妙に納得。浜辺のラストシーンが印象的。 (ワトニイ)[投票]
★5ワシ的映画のバイブル!『ショートカッツ』を見たとき、最初にコレを思い出した [review] (ボイス母)[投票(9)]
★5ビデオで観るのとスクリーンで観るのとはこんなに違うものか!と最も痛感した作品。特に冒頭の「宙づり」。理解を超えた凄まじいパワーを画面から感じた。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★4あるがままのローマを愛する。それがフェリーニの基本姿勢。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4自らの人生を物語として紡ぐ生き方ができないのだとしたら、下世話な日常の中を泳ぐように生きる以外にどんな生き方があるといううのだ。正に白昼夢と化し流れて行く日常をより所とする後戻りのできないマルチェロの姿に、私映画作家フェリーにの誕生を見る。 (ぽんしゅう)[投票]
★5自由なつもりが、ただ流されているだけ。妥協せずに理想を掲げているつもりが、ただ怠け者なだけ。でも何処にも逃げ場はない。っていうのは、普遍的なんだろうなあ。何度観ても入り込んでしまう。冒頭のヘリコプター、なんていうことを考えるんだろう、と感動してしまった。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★3いくらなんでも3時間はちと長い。 (赤い戦車)[投票]
★4自己愛と自己嫌悪は紙一重。 [review] (町田)[投票(2)]
★5フェリーニ流退廃大スペクタクル。 [review] (くたー)[投票(7)]
★5バチカンのてっぺんまで上がった。しんどかった。でも上空には何も飛んでなかった。が、ボクには見えた。見えたのだ(決) でもやっぱりトレビだよなぁ。。。ひとりぼっつりつぶやいてきました。永遠です (まご)[投票]
★560年の今を描きながら典雅で絢爛たる古典の風格をも持つ。時空の狭間から現出した異次元空間の如き狂騒世界はやがて静謐の境界線上に至るのだが、生ある者は戻るしかない。その図式的展開の強固なパワー。何十時間でも見ていたいとさえ思わせた稀代の傑作。 (けにろん)[投票]
★4ローマに行って、この映画を確信しました、、、、、 (動物園のクマ)[投票]
★3イタリア=退廃のイメージがこの映画のせいで未だ消えない。アニタ・エグバーグは美しい。 (ジェリー)[投票(1)]
★4英語とイタリア語のチャンポンが頻発、都市化というよりアヌーク・エーメに代表されるアメリカナイズへの恍惚と不安が綴られているのだろう。風船使いのピエロが心に残り、収束は力がある。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
★4美しい映像!照明の極みだ! [review] (バーボンボンバー)[投票(4)]
★3軽薄で空虚な騒ぎが延々と続くという、本来なら地獄のような約三時間の筈なのに、この退屈さが却って誘惑的でもある不思議。神の沈黙と、地上の空虚な騒乱の絵巻。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★4陽気なフェリーニ節。その陰にひっそりと孤独感。ただ、長いねー。 (ころ阿弥)[投票]