★4 | 綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review] (IN4MATION) | [投票(5)] |
★5 | 「そもそもこの角度でジョニー・デップをみたことがない」←ツボだった 90/100 (たろ) | [投票(2)] |
★4 | 久しぶりに良い映画を見た。お金かけなくても良い脚本があれば良い映画になるって証。ただやっぱりエンディングの‥‥‥‥ [review] (stimpy) | [投票(2)] |
★5 | 前半、何気なく紹介されている小道具の一つ一つが、後半、怒濤の伏線としてやって来る。まさに気が抜けない映画であり、緻密な構成&サスペンス(どんでん返し)で貫かれたシナリオ。良いホンに出会うと、役者さんは必ず宝石のようにキラッキラッ輝いて見えるから不思議だ…。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | 完璧なミステリー、と言っていいのではないだろうか。それぐらい、ミステリーの定番を行っている。舞台劇のような気もするが、5人がそれぞれアイドル女性を通して解体され、また連帯感を持つまでの展開はすばらしい。原作、脚本の勝利とも言える。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | ミステリーがファンタジーに変わる瞬間 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★3 | なかなか面白かった。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 最後が余計だったことを除けば、大好きな魅力的キャラたちのミステリーもの。展開、掛け合い、芝居、カメラワークのすべてが完璧に重なった。コメディタッチなのも、またgood。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 個人的なツボにはまったところがやたらとありました。特に私の故郷がどれだけ田舎なのかを再認識した辺り… [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 「あー、この台詞廻しは・・・」と思ったら、案の定小劇場舞台の映画化だが、作家が脚本を起こしている分、無理がない。巧いのは間違いないが、台詞のひとつひとつが垢抜けなくて、思いっきり小劇場のまんまで、逆に映画であることの意味がどこにもないのは切ない。どんな役者がやったってきっと成功した「ホンが主役」の典型。最後のオチが思いっきり蛇足で★−1。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 出色のミステリ調ワンシチュエーション・コメディである事は間違いない。最後に余計な事しなきゃ完璧だったのに。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★4 | たいそう面白いお話。それに尽きます。特に学べるものは何も無く、テレビのバラエティ番組を見るのと同じ感覚で鑑賞して充分だと思います。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | すべてがきっちり収まる合理的なプロットだが、それゆえに出来合いのジグソーパズルを完成させる過程を見させられているだけのような、予定調和的な薄っぺらさを感じざるを得ない。そこには現実の不条理や狂気、混沌、悲劇といった深みが欠けている。 [review] (鏡) | [投票(2)] |
★3 | すげー面白かった。不自然な点が少しあるが、ほんとによくできてる。ただ、最近の邦画オンチの自分は小栗旬と小出恵介の区別がつかんわけで、それはキャラが被っているからとも言えないだろうか。
(TOMIMORI) | [投票] |