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重力ピエロ(2009/日)ファンのコメント

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歩いても 歩いても(2007/日)************

★5全速力で背中刺されて「あ、刺さっちゃった…。大丈夫ですか?」って言われてる様な感じ。これは是非、大画面で拝みたい迫力の家族ドラマ。 92/100 [review] (たろ)[投票]
★5これだけそれぞれの視点で脚本が書けるだけでも立派 (kenichi)[投票]
★5現代版小津の東京物語とも言えようか、この映画は家族の姿を現代という立脚点から探り出すことに成功している。 [review] (セント)[投票(4)]
★4タイトルの出所が分かった時「そこを切り取るんだ」「そういう視点の映画なんだ」と膝を打った [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3これだけ芸達者が揃ったなかで阿部寛が主人公を務めるというのには少しく辛いところもあるのだが、阿部の硬さがいつもの是枝的巧さ=厭らしさを減じるようにも働いており、印象は悪くない。見え透いた小細工のためにやはり窮屈になっているものの、以前の是枝作品と比べれば観客に「開かれた」映画だ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★5どこにでもいる、ひとつの家族の、ある一日。それがこんなにもジワァーっと来るひとつの作品になるんだからすごい。結婚もしていない私の未経験の領域も含め、「家族・他人」のそれぞれの感情が面白く感じられる。 (あちこ)[投票]
★49割が無駄な台詞で構成されているこの作品。でも、生活なんてまさにこの9割が大事なのだ。普通ならダラダラと感じるこの台詞群だが、ああ家族ってこういう会話するよな、とクスクス笑いながら最後まで見ていられた。ラストが唯一「映画的」であり、賛否があるのは分かる。しかし、作品の「納め」としてはこれで正解だと思った。 (tkcrows)[投票]
★4さらっと怖いことを言う映画。会話の距離に変化をつけることで空間が立体的に感じられる演出が新鮮だった。「孝行をしたい時分に親はなし、さればとて石に布団も着せられず」と、ならないようにしたいものだ。[ギンレイホール.08.11.10] [review] (TOMIMORI)[投票(1)]