★4 | 品のいい東京人&東京の眺め。 (ボイス母) | [投票] |
★5 | 原節子、100万ドルの笑顔に喝采!! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 原節子を使いこなすのは他の監督には不可能だ。 (_) | [投票(2)] |
★5 | こんなになんにも起こらない話をこんなにすばらしい映画にしちまうんだから、信じられない。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★4 | 紀子さん、パン食べない?あんぱん。(05・11・14) [review] (山本美容室) | [投票(5)] |
★2 | この会話や動作を聞いて観ているだけで私は、コメディに思える。時代の”せい”かも知れないが。2006年11月8日DVD観 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 意味のあるセリフなぞほとんどないまま最後まで静かに映画の時間は進んでいく。なんだか贅沢。
(tomcot) | [投票(3)] |
★5 | 小津安二郎のエッセンスが全て詰まった、ひとつの完成形。(reviewには小津監督他作品についての言及あり)[Video] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★5 | 小津の中では『東京物語』と並ぶ完成度だろう。プロット構成や人物の深みの点でも画面のスペクタクルという点でも最も均整の取れた豊かな映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(15)] |
★4 | 欧米人が小津作品を見ると、あまりに食卓のシーンが多いので驚いちゃうそうだ。日本の食卓は一日二回の家長への愛情確認。そう考えると、「なんで欧米の映画には食卓シーン少ないの?」と却って思ってしまう。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★5 | 再見すると、セリフが実に粋な事が分かる。特に原節子と淡島千景の絡みなど、絶妙!しかしいつ見ても心に染みる。['03.9.11京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★5 | 小津の紀子3部作はすべて好き。麦畑の場面がいつまでも心に残る。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 小津安二郎の最高傑作。冒頭の、一家の朝食の光景を見ている内に自然に涙が流れてきた。今の私たちと比べ、戦後間もない間宮家の方が幸せに見えて来た。今の日本人が忘れた「こころ」がここにある。 (牛乳瓶) | [投票] |
★5 | 小津作品の中で、原節子を一番うまく使ったのは『東京物語』ですが、監督自身が「こうあってほしい」と思う原節子を描いたのはこの作品ではないか。その意味ではプライベート性の強い映画。→ [review] (ジェリー) | [投票(9)] |
★5 | 構成完璧。役者完璧。小津作品の要素が全部詰まった名作。 (3WA.C) | [投票(1)] |
★4 | 物語の進行に連れ徐々に人と人との関係やその人の背景がわかってくるのがよい。冒頭の海のカットがちゃんとラストの方で拾われているのもステキ。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | ミニエピソードの繰り返しで、ちゃんと物語が進行していることが分かる。これこそ監督の魅力が詰まった作品だとも言える。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 家族の朝の喧騒で映画は始まり、初夏の風が吹きぬける山あいの麦畑で終わる。簡潔なセリフで日常が積み上げられ、絶妙な映画的視線で日常が紡がれていく。静かだが永遠に続く大海の揺らぎのようなリズムの中、人は人と暮らし、人は人と別れる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 小津作品、初見。とうとう手を出しちゃった。なので小津的とかそういう事はサッパリ分からないので、率直な感想を。 [review] (づん) | [投票(3)] |
★4 | 全ての登場人物が主人公に成り得るほどの、人物造形の丹念さと心理描写の深さ、その立体的配置。佐野周二の笑い方の下品なことには参ったが。 (町田) | [投票(1)] |