ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)ファンのコメント
ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
TOKYO!(2008/仏=日=韓国=独) |
クールジャパンを標榜するトウキョウの恐ろしさよ・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
「カラックスの新作!」なので観ないといけなかった。まあ、悪くなかった。そして、藤谷文子を再発見した。やはりハーフはかわいい。 (Passing Pleasures) | [投票] | |
ゴンドリー4点、カラックス5点、ポン・ジュノ4点。他の2編が「都会人の空虚さ」だの「機械化文明への批評」だのと映画外からのアプローチができるのに対し、カラックス編はまるっきり映像で遊んでいる(分割画面の無邪気さよ!)。この説明不可能な面白さはまさに「映画」。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
お前らひとの国に来てなにしてくれるんだ!面白かったけど。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
この種のオムニバスでは約束事に囚われぬ者が勝つのがならいで、要するに才能の差をまざまざと見せつけてカラックスの圧勝。「東京」の固有性などまるで無視。「主演は日本人で」との暗黙の縛りもあっさり放棄(で、引っ張ってきたのがこともあろうかドゥニ・ラヴァン!)。ややもするとこれはカラックスの最高作。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
東京という街は世界から見て良くも悪くも個性が無くて逆に不思議な都市なんだろうなというのが見てとれましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
こういう映画もっと作ってほしい。そして今作品、私にとっての贅沢は加瀬亮・香川照之・蒼井優をひとつの映画で堪能できたこと。もちろん、外から見たトーキョーを見るってことももちろん面白かった。ただ、2話目は別。好みの問題ですが。 (あちこ) | [投票] | |
破壊神ラヴァンが伊福部音楽に乗り降臨したカラックス篇は『テオレマ』以来のトリックスター論として全き禍々しさと胡散臭さを兼備し、ゴンドリー篇は自己解放から急転直下に至福の境地へ誘う。2人の前ではジュノは未だ形骸的であった。 (けにろん) | [投票(6)] | |
三者三様ビックリ東京。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] | |
ゴンドリーの「隙間」。カラックスの「撹乱」。ジュノの「囲い」。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] | |
近年の都市映画では北京や上海を舞台にした作品が異彩を放つのだが、本作の舞台があえて東京である必然性を感じないのは、最早「TOKYO」が都市のもつ多面性を失い硬直化し始めているからかもしれない。それは、そこに暮らす人々の固定化と言い換えてもよい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |