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ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)ファンのコメント

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)が好きな人ファンを表示する

人生に乾杯!(2007/ハンガリー)************

★4へっぽこ警察ブラボー。君たちは優しい。そして「俺たちにも明日はある」。※ラストについてコメント追記 [review] (DSCH)[投票(3)]
★4何故、年寄りの暴走は応援したくなるのか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4映画は被写体で決まる。つまり「顔」である。爺さんエミル・ケレシュ(サングラスをかけるとちょっとゴダール似)と婆さんテリ・フェルディの顔を持ってきた時点でこの映画の勝ちは決まり。何をやらせたって面白いし、切ない。冒頭と終盤にひとつずつ挟まれた彼らの青年時代のシーンも感動的だ。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4オフビートな演出の中に隠されてはいるものの・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3人に迷惑をかけてはいけないと思うけれど、時には「やるしかない」ときもある。それは十分伝わった。大切な何かを守っている姿は、美しく、素敵です。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★4どこの国も抱えてる問題に大差ないけど、年を取るのも悪くない。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★4キュートな爺婆ステロタイプなら腐そうとも思ったが真摯でええ感じなのだ。疑似だが別個の普遍を獲得したカウリスマキ的間合い。主観が客体に転倒する後半の展開も納得に思える託される次世代警察キャラ。悉く愛おしい。器は凡庸でもやり方はまだある。 (けにろん)[投票(1)]
★4ダイヤのイヤリングと高級車、そして拳銃。それは、想い出と誇りと、そして失われた過去の威力だ。老夫婦は、ふたりの想い出を死守するために、誇りを高くかかげ、眠っていた威力を行使した。だからこそ、この蛮行には「気品」と「余裕」と「強さ」が漂うのだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3俺たちに明日はない』をジョン・カーペンターがとてつもなくゆるーーーーく、撮ったらこんな感じの映画になるんじゃないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(1)]