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ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)ファンのコメント

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)が好きな人ファンを表示する

母なる証明(2009/韓国)************

★4前半のやや退屈なシーンを乗り越えると、後半はヒッチコックの世界が待っていますよ。内面心理に刺さるすごい作品でしたね。 [review] (chokobo)[投票]
★4驚異的傑作。テスト勉強のため、ほとんど徹夜の状態で観たが眠気など一瞬で吹き飛んだ。終盤の怒涛の展開はサスペンスの枠を超えて母と子の業、情念をも描ききる。魂が震えた。 (赤い戦車)[投票]
★5ポン・ジュノはブレない。信念(母性)を嘲笑う息子(運命)。「笑い」について。『殺人の追憶』、『グエムル』を経て続く無常的運命論第3章。(左記二作とレビュー内容が一部重複し、重大なネタバレを含みます) [review] (DSCH)[投票(3)]
★5不快ゾーンを超え感傷的な情緒を排除したら、見えてきたのはヒッチコック級の手練手管。映画の醍醐味を堪能した。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★4どう、凄いでしょ? 巧いでしょ? とでも云いたげなこれ見よがしな演出から、ポン・ジュノの厭らしいしたり顔が透けて見えて少々うんざり。キム・ヘジャの舞踊で幕を開ける構成にしても、ペットボトルの水がこぼれるサスペンスにしても、最終カットの処理の仕方にしても、それはもう至るところで。 [review] (3819695)[投票(9)]
★4ポン・ジュノの才能が遺憾なく発揮されている快作です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4怒涛の後半・・・「きた!」と思った。重苦しい内容に潰されそうになりながらも、次から次へと「映画的」パンチがくる。巧い。 (あちこ)[投票]
★5場を丸ごと切り取る事での状況への臨場性は今村的でもあり、遍き不穏な空気の内在は黒沢清的でもあり、その最高ランクでの融合がボン・ジュノだという事を確認。そして、曖昧な混沌ではなく物語にケリをつける事での越境への決意も。弩級の傑作。 (けにろん)[投票(10)]
★4ひたすら不穏な映画である。何もこの母(キム・ヘジャ)に限ったことではなく、息子に対する母親の愛情には、平時には見えない不穏さが確かに潜んでいる。その不穏さの正体は、男にとって自身の存在を左右し、そこから絶対に逃れられないという恐怖だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★4真実の「重み」をずっしりと描いた映画にして、 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5人を襲う熊は子連れの母熊の場合がほとんどだそうです。 [review] (Soul Driver)[投票(2)]