★4 | 娘との絡みなど舌足らずだし展開もお約束通りでドラマ深度は疑問だが、殆ど関係ないとさえ思える。ミッキー・ロークの顔と肉体が語るものの前では。バストショットでドキュメンタルに彼を追うカメラ。その演出に同意する。B・Sの歌が又泣かせるよ。 (けにろん) | [投票(8)] |
★4 | 男の背中映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 浪花節だよ人生は。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | お父さん、頑張ってるぜ!と言わんばかりの人生直視映画と言おうか、日本人向き、男のエレジー映画である。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | レスラーは職業で、趣味的ならばともかく職業のために痛いのは嫌ーとおもうのは私がプロレスを分かってないから。分かってる人は分かるけど、分からない人がそれを分かるような作品ではなかった。おいてけぼりー♪ (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 顔面と肉体で、リアルとロマンを語る映画。 [review] (緑雨) | [投票(9)] |
★5 | ランディ・“ザ・ラム”・ロビンソンは、世間的には「過去の男」であり、言うなれば「レスラーとしての今」しか生きられない男だ。しかし彼自身は、決して「過去の男」として生きたりしていない。確実に「レスラーとしての今」を生きている。そこが泣ける。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★5 | 美しい映画。美しいダンスシーン。ミッキー・ロークがマリサ・トメイの前ではしゃいで見せるバーでのダンス。ロークとエヴァン・レイチェル・ウッドの廃ホールでのダンス。ロークはこの一作で自身のキャリアをすべて正当化してみせた。栄華も零落もすべては『レスラー』に至るための道だったのだと。 [review] (3819695) | [投票(16)] |
★3 | プロレスってわかんないよ。 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★4 | 上昇も飛翔もしない人生を選んだ男の物語である。結果、彼はファンという永遠の悦楽を手にし、その裏返しとして数十年の時の流れは、彼に肉体の消耗とともに、いつしか深い孤独をもたらした。つまり、ランディの悦楽と孤独は、彼の人生において実は等価なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 生々しい映像はテーマにあっていてよかった。でも、ストーリーは直球すぎる、というか単純なエピソードの配置という気がして、好みではなかった。テーマ自体やラストは大好きなんですけどね。 [review] (agulii) | [投票(1)] |
★4 | 老体に鞭打つ。 [review] (青山実花) | [投票(6)] |
★4 | 「ミッキー・ローク(笑)」の(笑)を取り外します。「つくりもの」の向こう側にあるものを見事に掴み取った映画。 [review] (ツベルクリン) | [投票] |
★4 | ランディ・サベージ? 何の変哲もなさそうなシーンがリアルで。エンディングも好きです。 (ぱちーの) | [投票] |