★5 | 冒頭ワンショットで顛末を見せ切る手法は如何にもだとしても、以降、主人公が2度にわたり弧絶してしまう絶対絶望の表現。我が子への喪失トラウマを絡め黄泉からの誘いの安息を断ち、それでも生きる理由を提示する終盤こそがキュアロン真骨頂。感動した。 (けにろん) | [投票(7)] |
★3 | CGかく極まれりという感じで没入感が凄い。手に汗握る驚愕の映像表現だ。映画としては、まさに不在のグラビティが主役で、このシンプルさを好ましいと思うか否かで評価が分かれると思う。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★4 | 身体は動いてないのに、体感アトラクションに乗せられた気分。なんて心地良い瞬間。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 現実感たっぷりの視覚効果によって宇宙空間の美しさ、怖さが存分に味わえる。上下左右に動くカメラワークも無重力感を増大。音のない宇宙が舞台だけに通常の作品以上に音楽が重要な働きをしている。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 3Dで鑑賞。全編ハァハァ言ってた。息が詰まる、目が回る。ひとりで勝手に酸欠状態になりかけたよ、ホント。臨場感はパない。年末に観たアニメ一挙放送『宇宙兄弟』で憧れた宇宙に、今度は一転「行きたくない」と思った。DVDで観ても多分面白さは激減するものと思われ…。2014.1.19劇場鑑賞。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 宇宙戦艦ヤマト2199の再放送を観て、オレも宇宙に使命をおびて行きたいなー!と思ってた矢先の本作。いやー!やっぱり宇宙へは行きたくないなーと感じつつも、無重力空間での縦横無尽なカメラワークと、孤独からの発奮に手に汗握らされる。また、コマンダーの包容力が印象的だった。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 褒めたい部分もあるのだが、現段階では私は否定派に回りたいと思う。私が最初に疑問に思ったのは全170〜180ショット中第2ショットにおける客観→主観→客観という視点移動であり、これはゑぎさんの仰るとおり美しくない。主観と客観を同時に一画面内で表すか、或いはカットを分けた方がスマートだろう。これを含めブロックのミタメショットはどれもゲーム的に過ぎる。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | 『アバター』がトリガーになって以来ようやく現れた、このカテゴリをさらに深化させる作品
[review] (HAL9000) | [投票(2)] |