★5 | パパの言うことはちゃんと聞かなきゃ駄目だよ to 娘、という映画。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 二十一世紀の『ドラブル』。アクション演出にドン・シーゲル級の(=史上最高水準の)明晰さを求めさえしなければ、これを傑作と呼ぶにも吝かではない。まずは一〇〇分にも満たぬ上映時間の短さがこの映画のすばらしさを示している。それなりの規模で撮られた/公開される現代映画としては稀有の簡潔さ・速さ。 [review] (3819695) | [投票(14)] |
★4 | フランスって怖いんだなぁ。裏路地には、入らないようにしよっと。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | しょぼい親父が一転、ためらいのない暴力を連発。100分弱でよくこれだけ詰め込んだものだねえ。 (ハム) | [投票] |
★4 | 温厚に見えるリーアムだからこそ成功した作品。90分に凝縮したシンプル一直線で、余計なことを一切やっていないのは好感持てる。子供の為なら命も厭わないこういう親父には憧れるけど、実際自分だったら序盤であっさりやられてオシマイでしょう。娘さんをお持ちの親っていろいろ心労あるんだろうなあと感じた一作。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 死屍累々。立ちはだかる者は誰であろうとぶっ潰す!という単純明快さが良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「父親」という大義名分を盾に大量虐殺を繰り広げる突進親父「コマンドーの巻」。鑑賞中もその後も「あり得ん」「んなバカな!」の連続ですが、それが面白さを損なうことなく90分強を一気に見せてしまう力技映画。このシンプルさはある意味スゴイ。 (takamari) | [投票(3)] |
★4 | ハリウッド映画は見習ってほしいね (二液混合) | [投票] |
★4 | 愛娘脳内占有率98%親爺が文字通り脇目もふらずに駆け抜ける4日間。圧倒的経験値と能力値のもと躊躇や斟酌皆無の驀進。加えて人体に弾丸を撃ち込み刃物で肉を切る行為への同時代的コードをも越境する呵責の無さ。ベッソン的単視眼が吉と出た。 (けにろん) | [投票(7)] |
★3 | 優しい顔のニーソン。 [review] (Lostie) | [投票(3)] |
★3 | めくるめくアクションの連続で息もつかせず面白いが、つっこみどころは満載であり、「しかたなく最後まで見た」感も強い。「新・コマンドー」の地位を獲得するには至らず。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 「(子供の為に忠告している)とーちゃん(かーちゃん)の言うことを聞かないとどうなるか」を口煩く言わなくても済む、なんて素晴らしくて楽しい映画。激しく死んだりドンパチやっていても、やればやるだけ「ほーらね、あんなに酷いことになるでしょ」と(心の中で)言えるっていう。ちなみにPG12。 [review] (m) | [投票(1)] |
★4 | 荒れ狂うプロ、毒を以て毒を制す。暴力という毒への疑義抜きに毒を語るのは今時野蛮か無自覚と思うが、そのへん眼中に一回入れた上でぶっ飛ばしている感がある。銃口を外道に向けるニーソンの落ちくぼんで昏い眼窩などの一匙演出が的確。昨今、正義の暴力をエンタメに仕上げる難しさを思うと、なかなかに困難な「快感と倫理」のバランス上でつま先立ちするスリル感を覚える。ニーソンという人選はその印象の絶対条件。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★3 | 単純明快でサクサクと進む小気味よい物語は、「絶対的正義」の下に存分にふるえる凶暴な暴力という快楽を刺激するなあ。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | はぁ〜わかりやすい! はぁ〜すっきりした! (stimpy) | [投票] |
★3 | 脇目もふらず娘の行方を猛追する主人公とカメラが爽快。現れては消えてゆく脇役たちの顔がいい。アルバニア人のアジトの入り口にいたハゲデブなんかいかにも意味ありげでいい(結果秒殺)。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 無理な展開に突っ込みどころ満載?? …いや、そこら辺は全然OKだったが…。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 画面はフィックスがちで、人物の縦横も簡素である。奥行きに対するストイックな態度は、次々とやって来る早漏めいた編集点によって代替され、三次元空間を前提にできないジャンルアニメのようなカット割りに。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★4 | オヤジ最高!リュック・べッソン制作の完全娯楽だが主役のリーアム・ニーソンの渋い顔が作品にリアリティを出している。 彼でなければこの映画は違っていただろう。 (ina) | [投票] |