恋のロンドン狂騒曲(2010/米=スペイン)ファンのコメント
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人生万歳!(2009/米) |
ウディ・アレン版「素晴らしき哉、人生」 ここ数作は傑作揃いだけど、その中でも特に傑作だと思う。 自分の人生がなんとなく幸運に思えた。 (Passing Pleasures) | [投票(1)] | |
ウディの映画が大嫌いなのにまたも見てしまった吾輩。自分にいい加減にせんかい、と言いたい。でもなぜ彼の映画が嫌いなのか何となくこの映画で分かった気がします。 [review] (セント) | [投票] | |
確信的ゆえにイヤらしき裁量の大きさのために、前作のように造形の差別化から好意を引き出すのに躊躇を覚えるが、代わりにその裁量が可能にした畳みかけるような造形改変の狂奔がアクション映画のような好ましい佇まいをほしいままにするようでもある。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] | |
『マンハッタン』的嬉し恥ずかし展開が『嘆きの天使』なマジ匙加減を加味されるかと思いきや大きくグラインドして現在形アレンな与太話へ拡張。その与太の大半を担うクラークソンのキャラの弾け具合の粋。全てを許容した最果てに俺も行きたいもんだ。 (けにろん) | [投票] | |
相変わらずのナルシスト親父だね。。でもね、「人生は・何が起きるか・わからない」まさにそのとーり。 (あちこ) | [投票] | |
アレンの原点とも言うべき皮肉なひねくれ幸福論だが、かつてのように彼自身が演じていたら、ボリスはもっと神経症的とげとげしさを呈しただろう。アレンの老練なゆとりが、ラリー・デビッド演じるボリスの厭世感に正等なポジティブさを与えていて妙に心地よい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
ウディ・アレンのウディ・アレンによるウディ・アレンの出ない哲学コメディ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
エヴァン・レイチェル・ウッドがここまでやるとは思わなんだ。ラリー・デヴィッドはウディ・アレンの自作自演キャラクタよりも攻撃的で可愛げもないが、ウッドがそれをすべて受け止めてみせるから映画は丸く収まる。その女性像に男性目線からのある種の理想化が紛れ込んでいることは否めないにしてもだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
安心して楽しめるウディ・アレン節。エバン・レイチェル・ウッドが可愛い。 (赤い戦車) | [投票] | |
非常に大人な映画。あんなアパートに住んでみたい。 [review] (stimpy) | [投票] |