★4 | デンゼル・ワシントンは貫禄をみせた好演。ノンストップムービーでこれだけの余裕と貫禄をみせられるのは大したもの。そして迫力と緊迫感あふれる画づくりもとてもよい。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | よぉく観やがれ中井貴一! 説明不要の鉄塊爆走人海体当たり映画。止っ、止まらねぇッ!! ヨシ俺が止めてやるゼ! 俺が… オッ、だっ駄目だァ〜ッ!!(→Fade out) 何クソ、俺様が止めてヤルッ!! いや俺が止めるッッ!!! …群がる男どもよ!!!!! ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 予告編を見た限りでは、ただ男二人が暴走列車を止めようと頑張る映画でしょ?って思ってたけど、意外にハラハラドキドキで良かった。事実に着想を得た物語であるってのも、ホントかいな?って思ったけど、wikiで見ると結構事実に近いことがわかる。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 細かいことは抜きにして、始めから終わりまでスリルを味わえる映画。良い作品。 (代参の男) | [投票] |
★4 | 魅せ方さえ誤らなければ、物語は単純であるほうが牽引力は高い。そんな当たり前のことを感じさせてくれた。ラストのあっけなさが拍子抜けだが、観ている当初からそれしかないよなあと思っていたので落胆というよりもテンション低めの納得、といったところ。もう少し2人の葛藤と本部との丁々発止が描けていたら傑作になりえたかも。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | ブレブレ映像にかえってCGでは醸成不能な緊迫感あり。簡素で力強い物語にいつの間にか引きずり込まれ、あとは手に汗握るばかりだった。 (G31) | [投票] |
★3 | ノンストップ列車をだれが止めるのか、といったパニック映画でありますが、アメリカ映画らしく機関士の二人の人生エピソードもさらりと利かせ、まあうまくまとめた見世物映画とは言える。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 暴走列車という高速移動体とスコットのカメラワークが相性抜群で、水を得た魚のよう。いつもの悪癖が吉と出ており、少なくとも途中まではクソ面白かった。しかし、スコット×ワシントンのコンビは最早バートン×デップ並の蜜月だなあ。 (Lostie) | [投票] |
★4 | デンゼル・ワシントンに任せておけば万事大丈夫という安心感で観ていたが、途中から「もしかすると『アルマゲドン』的な人柱ラストでは?」と最後までハラハラさせられる。軋む車輪、飛び散る火花、傾く車輌、凶悪的な777のビジュアル、不安を煽るカメラアングル。どれを取っても暴走機関車モノの最高峰。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 優れた音響と細密なモンタージュによる『激突』アプローチで序盤では「怪物」として君臨していた重機関車だが、後半は当たり前の列車に成り下がっていく。実話の枷に縛られるのならTVの再現ドラマで充分。場当たり的展開を再構築する気も無さそう。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 頭悪すぎて愕然とした。でも少し燃えてしまった自分に失笑。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 現場主義者トニー・スコットの『大列車追跡』は前作と好対照を成す死角なしの活劇だ。『激突!』トラック(=恐竜)のように吠える暴走列車。鋼鉄運動の重量感と肉体労働の生身感が錆色がかった画調によく映え、物語の隙は脇役の顔の充実で埋める(いいねえリュー・テンプル)。最優秀演出はやっぱり穀物! (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 前作の汚名返上とばかりに炸裂するトニー節。『暴走機関車』を久しぶりに見たくなった [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 普通に走っててもあのコーナーは怖いと思う。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 別に新鮮味なんてなくても面白い映画は撮れるんだよ!という声が聞こえてきそう。ステレオタイプのアメリカ人労働者の描き方もgood。 (二液混合) | [投票(1)] |