コメンテータ
ランキング
HELP

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)ファンのコメント

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)が好きな人ファンを表示する

ゼロ・グラビティ(2013/米)************

★5傑作を見ることの悲しみ。 [review] (イリューダ)[投票(8)]
★5冒頭ワンショットで顛末を見せ切る手法は如何にもだとしても、以降、主人公が2度にわたり弧絶してしまう絶対絶望の表現。我が子への喪失トラウマを絡め黄泉からの誘いの安息を断ち、それでも生きる理由を提示する終盤こそがキュアロン真骨頂。感動した。 (けにろん)[投票(7)]
★5裸眼視力が良くないと宇宙飛行士にはなれないんだねー、と実感。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5アバター』がトリガーになって以来ようやく現れた、このカテゴリをさらに深化させる作品 [review] (HAL9000)[投票(2)]
★5ストーリー以前に、スタッフの方々の熱意がビシビシ届いて来る。エンターテイメントとしても十分面白いし、マンネリ化していた映画界に希望を灯す作品。2001年、トゥモローワールドと並ぶ、SF大作。95/100 (たろ)[投票(1)]
★3ポップコーン買って劇場入っても上映中には食べられないよ。すごい映画だったけど、好きか嫌いかで言ったら嫌いかも。 (もがみがわ)[投票(1)]
★5リュミエール兄弟以来、現時点の3DとCG技術を結集して見世物映画の到達点をカタチにすること。枝葉を切り落とし虚無からの復活という一点に集中し純度の高い「生命の物語」を語ること。この二つの目的を達成するために「冷たくも美しい」宇宙空間が必要だった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
★5内容は単純な事故からの脱出ものなのだが、音楽が抑え気味なのと無音シーンが多いため、本当に宇宙で事故があればこれほど無音なのだろうとリアリティを感じさせられた。また、主人公たちの切迫した状況の背景で星が美しく輝いているのも、人間というちっぽけな存在とは無関係に宇宙は美しい風景を見せ続ける、というかんじでこれもリアリティを出すのに一躍買っていると感じた。 (agulii)[投票]
★4すげえ恐い映画だった。宇宙になんか行きたくないね。 (K-Flex)[投票(1)]
★4現実感たっぷりの視覚効果によって宇宙空間の美しさ、怖さが存分に味わえる。上下左右に動くカメラワークも無重力感を増大。音のない宇宙が舞台だけに通常の作品以上に音楽が重要な働きをしている。 (パピヨン)[投票]
★4だいたい、宇宙空間に生物が浮かんでいること自体が常軌を逸脱している。 [review] (代参の男)[投票]
★4スピード』『しあわせの隠れ場所』を凌駕する生涯の代表作を勝ち得たサンドラ・ブロックが一〇〇点に価するならば、私はジョージ・クルーニーに一二〇点を捧げたい。スクリューボール・コメディに由来するクルーニーの「饒舌」は、まとわりつく死(それは「宇宙」と名指される)に抗う全霊の身振りだ。 [review] (3819695)[投票(7)]
★4身体は動いてないのに、体感アトラクションに乗せられた気分。なんて心地良い瞬間。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4アバター以来のトンデモCG映画。気味悪かったのおっさんの子守歌が2014年上半期名場面No1になろうとは。けど全体的にBGMが安っぽいんだよな。ステーションに帰還する時のあの音がね、ホラー映画じゃないんだから。もうねBGM禁止。吐息でいいじゃん (ギスジ)[投票]
★4何回も息止めちゃった! [review] (stimpy)[投票(1)]
★5色んな暗喩や込められたメッセージがあると思いますが、私はもうとにかくあの圧倒的な映像体験だけで大大大満足!2回観たけど、2回目観終わった直後に「もう一回観たい」と思った。「Gravity」の(まさに)重みをこれ以上ないくらい感じさせてくれて、しかもそれだけでやたら泣かせてくる。凄い! (味噌漬の味)[投票]
★3リプリーの圧勝だな(下着の話ね)。 (黒魔羅)[投票]
★4ペース配分が気になった。序盤の、クルーニーの白馬王子化を超える感傷がなく、結果、ソユーズ内の愚痴が、コンフリクトとしては長く機能しすぎな印象を受ける。この重さは、サンドラの性格造形に疑念を及ぼす。 [review] (disjunctive)[投票(1)]