★5 | ひとりの人間の行動が社会的ムーブメントになるという典型的なおはなしだが、視点や視界の変化が非常に巧みで、いろいろな事を考えさせられる名作。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 抑制の利いた良作。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 体制に抗する義侠心とか共闘者との心底からの親和とかは無い。そういう意味で実モデルに準拠し抑制の効いたクールネスで統御されてるが、だからどうしたとも思う。見たいのはドラッグラグへの今更の告発なぞでなくもっといかがわしいドラマトゥルギーなのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | あれ、本当に日本人か?90/100 (たろ) | [投票] |
★4 | おしつけがましくないストーリー。マシュー・マコノヒーの尋常じゃない変わりっぷりだけでも観る価値あり (irodori) | [投票] |
★3 | 政府による規制を本能的に嫌い、自己責任を貫くロン(マシュー・マコノヒー)の行動の発端は典型的なアメリカの保守なのだが、その個人的な活動が社会性を帯びると、我々日本人には彼が反体制リベラルに見えてくる。これだからアメリカは分かり易そうで理解し難い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 初めは金目当てだったロンがいつしか患者のために奔走していくのは熱い。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 最近はやりの実話もの。マシュー・マコノヒーの存在感がハンパない。 (stimpy) | [投票] |