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ゴーン・ガール(2014/米)ファンのコメント

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)************

★5金儲けの手段は皆知ってるがやらないのであって、やる奴らを描いて剛速球をド真ん中に投げ込んだ。リテールから引き受けに至る錬金メカニズムを十全の胡散臭さで描き切りドラッグとSEXで虚実の境界を混濁させる。高所からではなく中に浸って描いてみせた。 (けにろん)[投票(4)]
★4「キャッチミーイフユーキャン」の裏バージョンのように見えてしまったのは、主演がレオナルド・ディカプリオだったから? だとすれば、同じようなテイストの話で、スコセッシとスピルバーグの彼の使い方を見比べてみるのも面白いかもしれない。 (代参の男)[投票]
★4欲深い人間の有様をストレートに描いたのが良かった。転落してくと分かっていても、どこかでうらやましいと思っちゃうよね。86/100 [review] (たろ)[投票]
★3話の伝えたいことは、売人のジョン・バーンサルの言動がすべてで、レオはその価値観を担うために、あえて空疎に構成されている。 [review] (disjunctive)[投票]
★4タクシー・ドライバー』に対する『キング・オブ・コメディ』のように、本作は『アビエイター』に対するものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4倫理を超越した空疎が生み出すバカ明るい退廃。ひたすらハイテンションで突き進むこの男(レオナルド・ディカプリオ)が魅力的に見えるのは、彼が自分のこと以外一切何も考えない天然自己完結人間だからだ。最強の空疎男に「反省」の二文字は存在しない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5基本的に笑うための作品だよね [review] (HAL9000)[投票(3)]
★4ショーマストゴーオンの精神ここにあり。 [review] (太陽と戦慄)[投票(2)]
★2嵐の場面にしても、乱交の場面にしても乱闘の場面にしても、往年の元気が全く無い。それはつまり画面にダイナミックさが微塵もないということである。ディカプリオの人物説明として「こいつは頭が弾けててヤバい奴だぞ」というイメージを冒頭から綴っていくわけだが、ヘリの降下シーンや的当てから最後まで、果たしてこれが最善のカメラ位置・照明・編集と言えるのだろうか。演出的創意工夫に欠けているように思えるのだが。 (赤い戦車)[投票]
★4なんつーか、潔さに感服した。 [review] (K-Flex)[投票(4)]
★4アル中でヤク中でヤリチンでハイテンションなディカプリオが絶好調。ジョナ・ヒルとの凸凹コンビも大ウケ。ヘロヘロになりながら車に乗るシーンとその後の大喧嘩で爆笑。 (パピヨン)[投票]
★5この大長編映画を全くダレさせず飽きさせない監督マーティン・スコセッシと、ディカプリオを始めとする俳優陣の演技力にただただ感服。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★3好きな映画になって欲しいけど、何か物足りなかった。ずっと一本調子で長く展開していくのもその要因かもしれない。 (stimpy)[投票]
★3世のブラック企業も乱交でガス抜きしてりゃここまで社会問題になってないんじゃないかって気がする。 (黒魔羅)[投票]