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ゴーン・ガール(2014/米)ファンのコメント

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インターステラー(2014/米)************

★5ものすごい迫力とストーリー構成に退屈することはない。『ゼロ・グラビティ』を彷彿させる宇宙空間の映像美に時に息をのみ、時に息が詰まる。ノーラン監督らしい脚本の素晴らしさも光り、SF作品の傑作といっても過言ではない。 [review] (deenity)[投票(2)]
★4尺を費やした親子の絆を水の惑星のエピソードでものの見事に断ち切る意外性は後段の未だ見ぬ地平への期待を弥増させるのだが、周回しての落し所はそこかという万人の安心ラインが失望だ。絵面は多少『オブリビオン』との近似を感じるが壮大な荒涼感が良い。 (けにろん)[投票(5)]
★4極めて東洋思想的なアプローチと、圧倒的な構成で観る者を圧倒する。 [review] (pinkmoon)[投票(1)]
★5本棚・プランA・プランB、移住計画もコロニー計画もどれも全て必要な要素だったってことだ。しかし、絶望のさせ方が巧すぎる! 状況も、音楽も! (IN4MATION)[投票]
★5「2001年宇宙の旅」と続けて鑑賞すると面白いと思うが、こちらの方が距離と時間のスケール勝ちかも。 [review] (代参の男)[投票]
★3凄いし、巧いんだけど、ワクワクしない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4宇宙旅行というよりも時間旅行ドラマ。監督は人間が人間らしさを保つための身体感覚に関心が高い人なのだろう。 [review] (おーい粗茶)[投票(8)]
★3も少し考えずに観れる映画を作ってくれよ。素直に楽しめないフランスワインかのような映画。68/100 (たろ)[投票]
★4ネタバレなしにあらすじが書けないタイプの映画。ほぼ予備知識なしに観たのは正解。IMAXで観たのも正解。『ゼロ・グラビティ』が思考を止めさせて一気に押し切る宇宙映画なら、3時間考えながら観る映画でした。3時間飽きなかったのはさすがノーラン。 (もがみがわ)[投票(2)]
★4本作のロマネスクには、『インセプション』のレオ夫妻の悲嘆がそうであるように、中身を伴わない記号である印象を受けてしまう。危機を知りながら、親父を執拗に攻めるジェシカ・チャステインのわからなさが最初のつまずきで、 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★5とんでもない映画と思う。3回見られる作品は、そう多くない。 [review] (林田乃丞)[投票(14)]
★4いろんな引用があからさまにあるのは嬉しいんだが、「これって『ゼイリブ』じゃね?」と思わせる部分はいただけない。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4科学が封印され思考が停止した状態に「行動」が加わったとき時間は動き出す。そして時間は止められないというサスペンス映画にとって解決不可能な問題を、守るべきは自分か、家族か、人間かという正解なき命題で煙に巻きつつ壮大なハッタリで無化てしまう力技。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5矛盾点があっても愛があれば乗り越えられる [review] (HAL9000)[投票(1)]
★3バットマン>インセプション>インターステラーってのが私のノーラン評価。自分がどんどん世間とずれていくのが、タイムワープより怖い。最近では、周りの時間がどんどん加速していっている。50年前の自分なんてすぐそこにある。押し入れを開けると出てくる。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★5人類を救うという壮大な目標に対して、個人の家族愛にこだわる筋立てには若干しらける部分もあるが、長さを感じさせないのはやはり傑作なのだろう。終わり方がきれいなのも良い。 (saku99)[投票]
★4矛盾(=突っ込みどころ)はあるよ。麦が穫れないのにビールがあるとか。 [review] (G31)[投票]
★3語るに落ちるというか・・・。 [review] (pori)[投票(2)]
★4ノーランって最初の頃「メメント」で売り出した人ですよね。「インセプション」といい、時間軸迷宮が好きなんだ。するとどうしても「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「フィールドオブドリーム」が気になってくる。やりたくて仕方なくなってくる。 [review] (セント)[投票(1)]
★2つまらぬ。活劇性が微かに感じられるのは冒頭のドローン飛翔の件ぐらいで後はひたすら説明・理屈付けの連続。ロケットに乗る際の「決意」など絶対に外してはいけないアクションを全て言葉で語っている。必要なカットが無い代わりにどざえもんのショットなど撮って一体何がしたいのか。親子愛の称揚はいいのだが、これは映画なのだからそれも運動を通して語るべきだろう。終盤のクロスカッティングの長さは拷問レベル。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4せせこましい密室での会話劇を最低限に廃して、地球上でも宇宙空間でも空間を広く見せる志向を感じるし、それが奏功している。若い頃は優男だったマシュー・マコノヒーもすっかり渋味を増し、年輪を刻んだ顔面が作品に深みを与える。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★5空間も時空も超えた、深い深い愛の物語。久々に「上等です。」と言える作品。 [review] (ベルガル)[投票(1)]
★4SF映画の金字塔とはなりえない。 [review] (K-Flex)[投票(1)]
★4異次元の映画体験。理詰めでやってる割に何だかんだ力技で解決してしまうのが面白い。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★2ベタベタな親子愛の描き方からもわかるように、本作はクリストファー・ノーラン作品の中でも最も幼稚な作品だろう。しかしこの幼稚さは好ましくさえある。マシュー・マコノヒークリスチャン・ベールレオナルド・ディカプリオのように任務を遂行する際にうじうじ悩んだりしない。映画が描くべき人物とはこのような真っ直ぐに生きる人間だと思う。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(3)]
★3話がややこしくて長いから飽きる。 (りゅうじん)[投票]
★5またノーラン監督にぶっ飛ばされた気分。ごく身近な家族、近しい人、人類そのものの未来...「誰を救うのか?」という対象の広げ方や閉じ方が絶妙ですごい。中身は人間そのものみたいな随行ロボットの描き方も憎い。前知識は絶対入れずに見たほうが良いと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★4素晴らしかった。3時間もあるから寝ちゃうかと思ったけど、捨てカットはなかった。未来のR2-D2が…。 [review] (stimpy)[投票(2)]
★4SFヒューマン超大作。クリストファー・ノーランの視点、アイディア、効果音含む音楽にガッツリつかまれた!設定はSFの範疇でも、人智を超えた、人、言い換えれば人類としての在り方を提示されていると感じた。2014年のイチオシ。 [review] (jollyjoker)[投票]
★3法螺話として、こんなに矮小な世界に集約してしまうのはどうか、といった点は別にいいと思うし、5次元の世界の見せ方(本棚!)も面白いと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]