★3 | 話題のワンカット撮影とはどれほどか、話題のキャスティングはどんなものか、話題のアカデミー受賞作とはどれほどか、期待たっぷりで見させてもらいました! [review] (deenity) | [投票(1)] |
★4 | 娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 例えるなら、村上春樹の小説を藤岡弘が舞台化するって話だろ?え?違う? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 本番で本番かよ。役者魂だね。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 結末の現実腐食そのものは、話を堕落させていると思う。これまで仕込まれてきた超現実の描画が遡及的に意味を失ってしまう。ポイントは、現実腐食の有り様ではなく、娘エマ・ストーンによって、それがどう解釈されたかにある。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | カメラ追ってるだけでめちゃめちゃ面白いのに、芝居でも満足できる。新しい! (あちこ) | [投票] |
★4 | 見ていて楽しかったし、テクニックも意欲的。ただちょっと内向けの作品に見えた。もう少し観客の方に向いてほしいなー。 (kirua) | [投票] |
★4 | 「こじらせきった映画小僧のために作られた作品」と評するのが一番しっくりくる。
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 川のように切れ目なく流れる映像に身をゆだね、我々観客もまたリーガン(マイケル・キートン)とともに主観と客観の狭間の閉塞空間へと追い込まれる。そこに、息苦しさはない。むしろ苦痛の一歩手前の酩酊状態でリーガンとともにカオスを彷徨する快感を生む。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 実験的な作品を想像し、さらに実現して、なおかつ面白い [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | なんだ、妄想かよと思わせておいて、いやホントなの?と考えさせる。時間経過のショートカットやネット社会の皮肉など、飽きさせない映画だった。サムがビルに腰掛けているシーンで、自分が高所恐怖症だと気づいてしまった。 (saku99) | [投票] |
★3 | 舞台の批評家が、映画スターが舞台に来ると、クソミソにこき下ろすというのは、マドンナやマライア達が映画に出演すると、躍起になってラジー賞にノミネートするようなのと同じ構図だ。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 流れにたゆたう木の葉になった気分。その半面、被写体との距離が常に近く、息苦しさも感じた。超長回しについてはよく言ってニュートラルかな。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | うーん、冒頭から延々と続くこのワンカットワンシーンごとき映像はやはりド肝を抜かれるわい。そうかまだこういう編集スタイルにも奥の手があったのだとおいらをニヤつかせる。 [review] (セント) | [投票(7)] |
★4 | 視点の映画。全編ワンカット風な縦横無尽なカメラ、廊下の角で一旦停止し「ついにカットバックか?!」とたっぷりじらされたところで再び動き出す。面白い。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 夢も苦悩も中途半端。中間でゆらゆら漂う感じがいいと言えばそうだけど何がしたいのと思ってしまう。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 脳内で色々と補完しないとあの映像にはついて行けません。気を抜く暇がなくって、見終わってどっと疲れました。でも、勝手にどきどきしていただけかもしれません。演劇ではこんなことはあるのかな? (K-Flex) | [投票] |
★3 | ハエが小型カメラで撮ったんでしょ。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | 予告編を見てファンキーでソウルフルなオッサンの話かと勝手に思っていたら、意外や内向的シクシク映画で肩透かしを食らった格好。だが中身はあらゆる事への批評ともなっていて、十人十様の解釈のできる深みのある名作。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | ちょいちょい実名が出てくるけど、どこまでホントなの?w (stimpy) | [投票] |
★4 | 面白いのは間違いないが、どうにも理解できないことが。 [review] (カルヤ) | [投票] |