★3 | 手堅い描写4、お話3、役者3。設定がやはりご都合主義に思える。科学はすでにブラックボックスなので、結果だけそれらしく見せられも、なんの感慨も湧かない。アポロ13やグラビティと比べれば人間ドラマだけの映画だった。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 「孤立し」「仲間を待つ」マット・デイモンが『プライベート・ライアン』とも『インターステラー』とも異なる道を歩めたとして、それは何ゆえだろうか。彼の人格がためである―どうも演出はそう云っているようだ。「状況」が規定するかに見えた物語は、実のところドリヴン・バイ・パーソナリティである。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 地道な努力の積み重ねで、これだけ面白い作品が作れるのだから、まだまだ映画の可能性ってのを感じさせてくれる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 「宇宙もの」、好きなんですが、かなり毛色の変わった映画だ。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | 絶対に地球のどこかで撮影されてる筈なのに、本当に火星で撮影してるように見えた。ワトニーの孤独感が画面からひしひしと伝わってくる。彼の明るさだけが救い。それくらい火星火星してた! [review] (IN4MATION) | [投票] |