★5 | 軍港・呉市をめぐる新たな名作。 [review] (カプリコーン) | [投票(4)] |
★5 | 世界の片隅に咲いたタンポポの物語。私たちは地続きの場所に居る。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★5 | 当たり前の毎日が、どれほど幸せで素晴らしくかけがえのないものなのか、これほど強く伝わってくる作品ってないと思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(15)] |
★5 | Commentは保留 (Reviewは、この作品への想いと、原作の素晴らしさについて) ☆5.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 「戦時下」がやがて強いていく、内心と肉声の背反。しかし背反ではあっても乖離ではなく、むしろすずさんはその背反からこそ、じしんの中にあられもなき実存を見出していく(エロティックでさえあり)。「戦時下」と言う″悪″さえ人を覚醒させる(良くも悪しくも)。喪われたことにただ怒り、喪われたものにただ泣くこと。やっぱりのんさんに主演女優賞。 (鷂) | [投票(6)] |
★4 | 難事を彼女は従容と受け入れるがその確執は時代の細緻な描写が担保する。郊外都市の戦時下を描いたリアリズムが新しい。真昼間の畑での日常はあっけないほど瞬時に非日常に蹂躙される。一旦スイッチが入った途端熾烈な内面を剥きだす片渕のマグマの発露。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | みんなすげーなー、よく言葉に出来るな。俺なんか感極まっちゃって何も言葉にできないよ。 (K-Flex) | [投票(4)] |