★4 | なんだこの退屈な映画。1-4章まで半分くらい寝ちゃったよ。種明かしもあんなに詳細にやる必要あんの?と、思いつつじわじわーっともう一回見たくなってくる魅力はなんだ? (サイモン64) | [投票] |
★4 | かなり長いので、正直疲れたが、なかなか引き込まれる作品でした。そしてあいかわらずグロい。しかし、ずーっとずーっと、見ながら「気になること」が・・・ [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 監督の醸し出す偽悪っぷりがどうにも合わない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 実にヘイトフル。歴史に沈潜した憎悪に作用され、疑心と殺意が濃縮されゆく会話劇の「言葉の暴力」が、行くとこまで行った感があって凄まじい。白も黒も、嘘と赤い血に沈む上でしか和音を奏でることはしないという、ピアノの鍵盤と不協和音混じりの「聖しこの夜」が示唆する恐るべき「アメリカ的」帰結。文学的な前のめり感がかなり強いが、相応の旨みと凄みが出た。にしてもタラ先生の最近の荒ぶり方は一体何なのだろう。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★5 | 『キル・ビル』から殺戮のロマンティシズムを『レザボア』から土壇場のダンディズムを継承したイズムの結晶。ワンパターンなのに飽きないっす。人種と性別についての糞コードを蹂躙し遣り放題の挙句に人としての信義則を提示。それも小粋でシャレた遣り方で。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | タランテーノ健在。カンヌ映画祭のインタビューが抜群に面白かった。映画はもっとおもしろい。トランプが何で人気があるかよくわかった。 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] |