★4 | 人を赦すことは決して偽善ではないことをはっきり示した。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | たぶん映画が趣味とかでもなくてまだこの手の作品に慣れてない多くの人には本作の良さは理解し難いかもしれない。それでも是非見てほしい。もし少しでも感覚的に優しい気持ちになれたら、たぶんそれが本作において大切なことだと思う。 [review] (deenity) | [投票(13)] |
★5 | 圧倒的な大傑作です [review] (白いドア) | [投票(8)] |
★4 | 最後まで予想を外す展開が続く。そしてそれがリアルに思える映画でもある。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | これは面白い。とてつもない傑作だと思う。大した題材でもないように思わせておいて、それはそれは洞察力も深く、幅広だ。アメリカ映画って今、絶頂期なのか、とさえ思われるほど。すべてにおいて一級品の筆致がする。もうたまげた。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。 (けにろん) | [投票(12)] |
★5 | アハハ、我々を導く福音は、何故か、いつも、このように奇っ怪である (週一本) | [投票(4)] |
★4 | 「希望」を持つ「努力」を。 [review] (おーい粗茶) | [投票(12)] |
★5 | 「ノーカントリー」に匹敵する衝撃作。主人公の強さには憧れる一方、憎悪がエスカレートする展開の救いのなさにむしろスカッと爽快感を覚える。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 望みよりも努力は必要だ。たとえそれがどの方向に向かってでも。役者★4.5 話★4.5 見せ方★4 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | 訥々とした語り口。われわれが本来はみんなわかっていることに、あらためて気づかせてくれる。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 本作をアメリカという国を風刺したブラックコメディである、という批評を幾つか見た。が、私には笑えなかった。ただ、登場人物の中で数少ない”マトモな人”が ウディ・ハレルソン というのは、なかなか強烈なジョークである。 (AONI) | [投票] |
★5 | 考える人の決意。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★5 | 感情的でエキセントリックな怒りに支配されている者こそ、実はどうしようもなく繊細な心情の持ち主だという矛盾。世の中の多くの“こじれ”の根っこは、この人間的な弱さが生む矛盾につながっていくのだ。実に志が高く、かつ正直な憎しみと悲しみについての物語だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(13)] |
★4 | リアルは地獄 [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★4 | 俳優陣がみないい仕事をしている。いい加減日本でもサム・ロックウェルがブレイクしてもいいんじゃないか。ウディ・ハレルソンの存在感もしかり。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |
★4 | ラストもいい。このラストでポイントを上げる。このカットで終わればいいな、と思っているカットで終わる。
[review] (ゑぎ) | [投票(9)] |