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グリーンブック(2018/米)ファンのコメント

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ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)************

★5テレビ番組として作ったにしては、大画面で観る快感に溢れた作品だった。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3画力満点。内容は…好みの問題ですね。 [review] (deenity)[投票]
★4話題性のある映画だけど、大阪ではひっそりと上映しているという感じです。広報もあまりしていなく、シネマートというどちらかというと韓流映画館での上映なので気をつけていないと見逃した映画です。 [review] (セント)[投票(1)]
★5映画のフォルムや時代設定に連関するギミックを縦横に駆使して厭らしいくらいに行き届いた60年代イタリア映画的な芳香。階級崩壊の予兆とノスタルジアは立ち位置の微妙を糊塗する。終盤の2つの顛末描写の圧倒的力業と女性賛歌の前に我々は平伏すしかない。 (けにろん)[投票(2)]
★4モノクロ画面が恐ろしくきれい。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3若い女性をやや突き放して描くなら、白黒が佳く似合う。特に黒い瞳なら(『原爆の子』)。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★5映像が好き。シンメトリーな画角の撮り方がもう大好き。予算がつかないからNetflixだったってことは、映画文化の後退としか思えないわけで。 (もがみがわ)[投票]
★5計算されつくしたロングテイクの“閉塞(滲む天窓に飛行機が一機)”で幕が開き、ふいの地異に見舞われようと、時代の渦に巻き込まれようと、思わぬ裏切りに合おうと、天空に昇華するようなラストショットの“開放(空に飛行機が三機)”で一家の物語は幕を閉じる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4画面に映るすべてを完璧にコントロールしなくては気が済まぬという異常な執着。『シン・ゴジラ』で顕著になった「アニメのように作る実写映画」の流れだが、キュアロンって以前からとっくにそういう人だった。 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
★4クレオの視点、大人の視点、そして子どもの視点で展開するのだが、それぞれを観客が良い意味で傍観者として見ることで、逆に、作品と同化できるのではないか。海辺のシーンから帰宅するまでのための映画。これを伝えたかったキュアロンの贖い。モノクロの単調なカメラ位置がそれを引き立てる。 (jollyjoker)[投票(2)]
★3シーン導入部で必ず水平横移動か、パンニングをする。屋内でも屋外でも。ほゞ全てのシーンで、なのだ。これが鬱陶しい。待ちポジションが続くとダレるのと同じだ。逆に前進後退移動は、ほゞなし。さらに、切り返し(リバースショット)も基本なし。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]