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運び屋(2018/米)ファンのコメント

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ラ・ラ・ランド(2016/米)************

★4バンドワゴン』や『殺しの烙印』や『シェルブールの雨傘』を思い出させてくれて楽しいこと極まりないんだけど、目新しさや驚きは別にない。この監督さんには、アステアや清順は驚きなんだろうな。本物のミュージカルを観たいと思わせてくれただけでも映画館に来てよかった。 [review] (動物園のクマ)[投票]
★4ラがもう一つあって『ラララ・ランド』ならなお良かった。 [review] (G31)[投票]
★5僕と私の人生の転機。その回想。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
★3冒頭のユニクロ乃至コカコーラCMチックな群舞のマニュアル臭は未だしも展望台でのナンバーの申し訳なタップは新春隠し芸大会めく。総じて圧倒的タレントの欠如が致命的で俺が見たいのは圧倒的な何かなのだ。ラストの視線の交錯はさすがに胸打つが遅かった。 (けにろん)[投票(12)]
★4こう言っては何だが、2人が美男美女すぎないのが、この可愛らしくも切ないミュージカルにマッチしている。エマ・ストーンは、顔はジョディ・フォスターみたいだが、身体性が素晴らしい。単にスタイルがよいと言うより、体幹がしっかりしているというか。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4オープニングと終わりが抜群に良い。それらに比べると中盤はやや中だるみの様なところもあるが、だからといってそこを抜いて、始まりと終わりだけの20分くらいの映画にしたら良かったかというと、けしてそうはならないのが、この映画の面白いところ。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4予告編が素晴らしかったけど、本篇見るとそういうことだったんだ、と二度楽しめる。誰にでもあるほろ苦い青春の思いをエッセンスに詰め込み、見事冬から始まる人生の季節感を映し出すことに成功。 [review] (セント)[投票(3)]
★4何と云っても「Dancing in the Dark」のアステアとチャリシーを想起せずにはいられない「A Lovely Night」のシーンが秀逸だ。二人がベンチに腰掛けてからの脚の演出。ベンチの上に立ちあがった二人の頭を超えて、LAの夜景へ寄っていくカメラ。そしてカメラが引くと、二人のフルショットでのダンスを絶妙の構図で捕捉し続ける。 [review] (ゑぎ)[投票(9)]
★3エマ・ストーンが挫折した女優志望者をやる茶番が業界人のオナニーになりそうなところをギリギリでとどまる。事件のたびに、天然隈取りのような、肥大化したあの顔貌の諸パーツが福笑いのようにバラバラになりはしないかと、戦慄が走り続けるのである。 (disjunctive)[投票(3)]
★3色と光がすばらしい。特に紫、青系統。見せ場は予告編の方が良かったな。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4ミュージカルだから素晴らしいわけではなく、熱意を持った監督が、愛する映画へのオマージュいっぱいの作品を作り上げたから楽しめるのだ。夢と現実を生きる青春映画として。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★5なんといっても主演のエマ・ストーン。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★4夢を叶えることとは… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3カメラとダンサーの動きが複雑に交錯する高速道路の乱舞のアイディアは確かに面白い。その若者たちの熱気と出世欲のエネルギーは、パーティ―の狂騒を経て、ハリウッドの夜景に閉じ込められ、物語は一瞬にして「二人の世界」へ収斂し最後まで他人の介在を許さない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4やはり傑作ミュージカルには、純真・誠実・渇望が描かれなければならない。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4泣くと思わなかった。あれは切ないよね。私と趣味は全然違う(趣味がいいと思えない)が、でも、映画も音楽も大好きな監督が撮った映画だという点に好感を持ちましたよ(偉そう)。 (もがみがわ)[投票(2)]