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運び屋(2018/米)ファンのコメント

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スリー・ビルボード(2017/米=英)************

★5ミズーリ州。三者六様。うさぎの置物7ドル。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★4訥々とした語り口。われわれが本来はみんなわかっていることに、あらためて気づかせてくれる。 [review] (G31)[投票(1)]
★5圧倒的な大傑作です [review] (白いドア)[投票(8)]
★3善悪とか愛憎とか二項対立で理解したがる人間こそ、二項対立で成り立っているわけではない、という皮肉な逆説が主題なのだろうが、なんたって暴力警官の母親の堂々たる居ずまいにやられた。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4社会の写実にこだわらないジャンル物の緩い慣習に事件は支配されている。にもかかわらず、われわれはそれをそれとして受け取れない。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4望みよりも努力は必要だ。たとえそれがどの方向に向かってでも。役者★4.5 話★4.5 見せ方★4 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★4最後まで予想を外す展開が続く。そしてそれがリアルに思える映画でもある。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★5これは面白い。とてつもない傑作だと思う。大した題材でもないように思わせておいて、それはそれは洞察力も深く、幅広だ。アメリカ映画って今、絶頂期なのか、とさえ思われるほど。すべてにおいて一級品の筆致がする。もうたまげた。 [review] (セント)[投票(4)]
★5全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。 (けにろん)[投票(12)]
★4自己決定と自力解決の美学。法と世論とのせめぎ合いの中で、私刑はその位置付けを相対化していく。米国流リバタリアニズムの極致。ポリティカル・コレクトネスの時代に一石を投じる。 [review] (緑雨)[投票(10)]
★4ラストもいい。このラストでポイントを上げる。このカットで終わればいいな、と思っているカットで終わる。 [review] (ゑぎ)[投票(9)]
★4「希望」を持つ「努力」を。 [review] (おーい粗茶)[投票(12)]
★5考える人の決意。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★4人を赦すことは決して偽善ではないことをはっきり示した。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5感情的でエキセントリックな怒りに支配されている者こそ、実はどうしようもなく繊細な心情の持ち主だという矛盾。世の中の多くの“こじれ”の根っこは、この人間的な弱さが生む矛盾につながっていくのだ。実に志が高く、かつ正直な憎しみと悲しみについての物語だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(13)]
★4俳優陣がみないい仕事をしている。いい加減日本でもサム・ロックウェルがブレイクしてもいいんじゃないか。ウディ・ハレルソンの存在感もしかり。 [review] (jollyjoker)[投票(3)]