★5 | 当たり前の毎日が、どれほど幸せで素晴らしくかけがえのないものなのか、これほど強く伝わってくる作品ってないと思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(15)] |
★5 | これを戦争映画だなんて呼びたくない。「語り伝えたい物語」なんて言葉で飾り立てたくない。これは「時代にテメェを変えられない女」の物語だ。 [review] (水那岐) | [投票(15)] |
★5 | テレビ局は、毎年、終戦記念日にこの映画を放映すべき!(個人的意見ですが) [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | まぎれもない傑作映画。狂った世界のリアルな日常で起きる悲劇、などという言葉ではとても言い表せない。身体の奥深くに突き刺さり、揺るがすような悲しみにおそわれる。「理不尽」でも「無残」でも言い足りない。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 難事を彼女は従容と受け入れるがその確執は時代の細緻な描写が担保する。郊外都市の戦時下を描いたリアリズムが新しい。真昼間の畑での日常はあっけないほど瞬時に非日常に蹂躙される。一旦スイッチが入った途端熾烈な内面を剥きだす片渕のマグマの発露。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 戦争になっても、毎日空襲がきても、食料がなくなっても、原発が落ちても、人には毎日がある。交流があって、嬉しいこと悲しいこと、悔しいこともある。そこには日常があって、すずさんたちという魅力的な人たちがいる。得るものも失うものもあって、(失うものだらけだが)、日々を生きている。戦争を知らない世代にはそれがわからない。それをほんの少し伝えてもらえる。。 (kirua) | [投票(2)] |
★4 | twitterで流れてくるペンクロフさんの熱風に押されるように見た。丁寧な描写で名作です。呉、という設定もうまいと思いました。
[review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 『風立ちぬ』なんかもそうですが、あえて戦争の事実を実写で表現するよりもよっぽどアニメーション映画の方がハマることがある。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★5 | ただただ愛おしい映画。いつまでも心の中にしまっておきたい宝物。 (pom curuze) | [投票(1)] |