★5 | 纏う体裁が裁判の交渉論理の前に崩れ落ち本音が露呈される。そこに至る過程が過去時制を極力廃し進行形事象で畳み込まれチャレンジング。内省的とも言える夫婦2人を外堀から埋める作り込みギリの弁護士2人も好コラボを形成。致命的じゃないのが余韻を残す。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 門閉めるシーンだけで★5。 (Lostie) | [投票] |
★5 | チャーリーには基本的に不満はなく、ニコールが自分らしく生きたいという「女性のための離婚」のススメのようにも見えるが、お互いがため込んでいた思いをぶちまけるシーンが身につまされる。やや鼻についたオシャレ感があったノア・ボームバックが今作で実力炸裂した。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |
★5 | 絶妙に嫌な空気感。もうそれだけで評価できるのにラストがまたたまらんのだなー。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★4 | お前の住処(居場所)はどこにある?と問いかける物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 細かなところまでよく練り上げた話だと思った。具体的な事実を積み上げて、そのイメージであることを匂わせる見せ方。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |