白い牛のバラッド(2020/イラン=仏)ファンのコメント
白い牛のバラッド(2020/イラン=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
わたしの叔父さん(2019/デンマーク) |
最小限のセリフと日々のルーティンで、閉そく感のあるクリスの気持ちを代弁していくストーリー展開。将来の夢と自分の責任を全うしたいという気持ちが痛いほど伝わってくる。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] | |
日常の規則的反復が変化の到来とともに歪んでくる。映画的に常套な筆法であるが、地に足着いた生活のリアリズムが堅牢なので心に沁みる。迫り来る介護というナウなテーマ。彼女の選択は叔父への思いもあるが変化への慄きも。やがてそのときは到来するのだが。 (けにろん) | [投票(2)] |