★5 | 婦女子にいいように言われても、何も言い返せない三十郎、仏頂面でありながらもおいしそうににぎりめしを食らう三十郎。やはり流れていかなければならない三十郎。素敵です。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | なんとも痛快!なんだあの仲代達矢のギラギラした目は! (Curryrice) | [投票(1)] |
★5 | 奥方様と押入れ侍、あと、口半開きの田中邦衛に5点。 (天河屋) | [投票(3)] |
★5 | ラスト、スロー再生。もう一回、コマ送り。 (コスモ) | [投票] |
★4 | 椿三十郎の負の内面が顔を出す反面、何気に水戸黄門チックだ。なっ、何故?
(drowsy) | [投票] |
★4 | 脚本が面白いんだと思いました。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 黒澤作品で最も好き。最もお薦め。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | これは仲代達也の映画でしょ?(2003/09) [review] (秦野さくら) | [投票(4)] |
★3 | 直前の三船の気分次第で次の展開が成功か失敗か決定されるという判りやすさが実に講談読物系。こういうヒーローを祭り上げる作劇は好まない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | コメントに困るくらいカッコイイ (washout) | [投票(1)] |
★3 | 三十郎のアウトロー度及び映像の圧倒的迫力で『用心棒』に軍配が上がった。また、話の緊迫感という点に置いても平凡。笑いの要素は新しいが、その分三十郎がお人好し侍に観えてしまうのも痛い。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 黒澤作品群の中でアクション喜劇として異彩を放つ。若侍連、奥方親子、捕虜侍、悪巧み三人組、城代家老らの、生真面目さや自然体が生み出す可笑しさの中に配置された三十郎と半兵衛の突出が爽快でもあり、哀れでもある。作れそうで作れないハードコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 笑える場面がかなり多かったのは意外。能天気親子と三十郎の対比、出てくる度に笑いを誘う小林桂樹、ほとんどコメディ映画では?もちろんアクションシーンのカッコよさと壮絶さは言うに及ばず。もう最強に面白い。ただただ面白い.... (Ryu-Zen) | [投票(4)] |
★5 | 「侍の若大将」(05・11・28) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 半兵衛は三十郎に同類の匂いを嗅ぎ、禁断の愛の扉の入り口を開けかかったからこそ、どちらかが死なねばならなかったのだ。問題は三十郎がそれに気付いていたかどうかだ。 (sawa:38) | [投票(6)] |