★4 | 思い出すとつまらない映画だと思うんだけど。こういう類の映画があってもいい。 (dahlia) | [投票] |
★5 | 映画史上に残るラスト。 (もしもし) | [投票] |
★5 | 独り芝居の連続。それはひたすら松田優作は見えない観客を相手に演技させられていた。仕掛け満載! (まご) | [投票] |
★4 | 見世物小屋の覗きからくりから見た、無惨絵の世界。心が血を流すのを、見ていたのか、それとも見られていたのか。早く蓋をしないと、こちらの世界とつながってしまいそうで怖い。 (リーダー) | [投票] |
★1 | だって、面白くないんだもの。理解しようとしたけど、途中でやめました。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 『ツィゴイネルワイゼン』が狐につままれたような映画なら、『陽炎座』は狸囃子で道に迷ったような映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 松田優作のひょろ長い足にムラッ。たとえ髪型と髭の具合が向井万起男に見えようとも。。。って、そう言う箇所を語る映画じゃないですね、
[review] (レディ・スターダスト) | [投票(2)] |
★5 | 確かドーム式の映画館で見たような。また見たいなあ。 (ユージ) | [投票] |
★5 | 彼女の口に含んだ橙色のほおずきを、手にとった瞬間、丸髷の下の、黒い濡れた瞳が、力強く嬲る。血の味をベロの先で感じ乍ら、桜色に染まった頬を指でなぞると、湿った肌が絡みつく。やがて季節は過ぎゆき、四度目の逢瀬は恋に変わる。 (Linus) | [投票(2)] |
★3 | 『ツィゴイネルワイゼン』のように恐怖譚を地道に綴るでもなく、『カポネ』のように冗談で弾けるでもなく中途半端で、漫然と繋げた没フィルムの束を観せられたような印象。実際それが狙いではないのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | 実は最も真っ当な泉鏡花の映像化。そして出演者(スタッフもか!)みな、力を入れて、生命がない人を造形する。『ツィゴイネルワイゼン』が成功してしまった故の大仕掛け映画。 (ALPACA) | [投票] |
★5 | 訳の分からぬものに翻弄される気持ち良さを味わうならコレを観よ。万華鏡の如く広がる世界に出口なし。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 不連続から非連続へ。こちら側の裂け目から垣間見える妖艶な世界にとり憑かれ、ふと気がつくとこちら側と断ち切られた妖気の世界が目の前で踊る。高みの見物と決め込むが良い。連ならざる世界など立ち入らぬが良い。魂のやり取りなどせぬが良い。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | まさしく、目眩めく映画。 [review] (鷂) | [投票(1)] |