★5 | NHKの「その時歴史が動いた」で松平アナが言った。「広島もソ連参戦もない終戦の可能性があった。」まさにその通り。日本人からすれば本当の戦犯は終戦を引延ばした一部の人々の事を指すべき。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | ノン・フィクション的な設定故の興奮が多々あり、十二分に面白いのだが、ノン・フィクション的な落ち故の落胆もあったと言えば罰当たりか。天皇を手中に収めた反乱軍に対し、拡声器を持った三船がネゴる内に、痺れを切らし、一人突入していくなんてシーンが無いことを残念に思う自分もいた。ガチのジレンマである。 (kiona) | [投票] |
★4 | 理路整然としているようで、冷静になって考えるとむちゃくちゃだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 極右のひとはこの映画を観てどう思うのでしょうか。この映画を観て矢張り感動してしまうのでしょうか。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 思ってたストーリーと違って、クーデターのシーンがメインでイラつく。ま、勝手に思い込んでただけですが。笑 ['05.11.26京都文化博物館] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 国家の消滅。他国を配下に治めることを命としてきた指導者達だからこそ、敗戦を決断せざるを得なかったときの恐怖は計り知れないものだったのだろう。国家自体も存在を誇示せず、国民もその存在を忘れて生活できる状況が最も幸せなのかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 全員の登場人物のキャラが立っており、誰1人脇役となっていない。緊迫した演出と相まって異常な迫力を生んでいる。残念ながら現在の日本の俳優陣では再現不可能。一人ひとりが発するセリフがどれも重く、これも皇居周辺を舞台にした戦争映画といえるだろう。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |