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楢山節考(1983/日)ファンのコメント

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復讐するは我にあり(1979/日)************

★2何を伝えたかったのか判らずに、ただ小川真由美の濡れ場に興奮した。そもそも映画化すべき原作じゃないし、作品のジャンルさえ不明確。 (sawa:38)[投票]
★5小川真由美の台詞「赤ぢゃんほじいよう〜」、…うっわスゲェー。参りました。 (オノエル)[投票]
★4喰らい、犯し、眠る。奪い、殺し、生きる。善悪を凌駕し、此岸の悦楽全てを体現して憚らない怪物と、自己抑制に身悶えしながら生きる怪物の親。それでも両者は共に神の子、お互いへの復讐は神に委ね、決して自らは手を下さない。片方は死、片方は生、各々神により下された罰を甘受しながら。 (kiona)[投票(5)]
★4これは聖書の言葉なんでしょ。豹変するところが凄い。ラストシーンが決定的!骨は拾いましょう。 (chokobo)[投票(1)]
★5こんなん他の監督にはよう撮れんからもうそれだけで☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4なんて淫靡なキャスティングだろう。今村昌平特有の粘っこい演出にピッタリだし、全員一歩も引かぬ演技は共演というより競演。戦いにすら見える。あと、ネイティブの人が聞いて上手いかどうかは別として、こんなに徹底して方言(博多弁?と浜松弁)を使っている作品って、最近では観ない気がする。ラストは、やっぱり意味が分からない。['06.7.13DVD] (直人)[投票(1)]
★4タランティーノが好きならハマるな。そんで、一番光ってたのは小川真由美。おばさんになってからしか知らないので。 (ぱちーの)[投票]
★4久しぶりに「なんて怖い大人の男!」を観た気がしたが、最後は「可愛らしい男」に変わった。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4見たのは20年近くも前だけど、なんで主人公が殺人を犯すのかわからなかったのと、暗い情念のようなものが満ちていたのを覚えている。 (ユージ)[投票]
★3ジャパニーズ・リアリズム。ブリュノ・デュモン監督(『ジーザスの日々』『ユマニテ』)は今村昌平信仰者なのかな。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★5連続殺人犯とは、普通とは異なった環境で育った異常者なのだと喧伝しているような内容だが、殺人犯が普通の隣人ではまだ困る時代背景だったのだろう、当時の日本は。にしても浜松での行動だけはどうしても解せない。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4緒形の"ぬるぬる"というのがなんとも嫌らしい。 (TOMIMORI)[投票]
★4緒方拳が徹頭徹尾、頭のてっぺんから先まで、一寸の隙もなく、どこからどう見ても犯罪者。町中で連続殺人事件の指名手配の犯人を見つけちゃった感じの怖さがある(って、そんな経験ないけど) (すやすや)[投票]
★4罪も無い筈の人々を次々と殺しまくる無軌道な男の物語なのに、全編から漂うニヒルなバイタリティ(ちょっと矛盾したような言い方だが)には妙に元気すら湧きたたせられてしまうことに、やや困惑させられる。 [review] (煽尼采)[投票(6)]
★5殺しながら生きる男(緒方)が吸い寄せられるようにたどり着く、まさにドン詰まりの宿の母娘(清川・小川)の閉塞感。情欲を封じられた男(三国)と女(倍賞)の視線が発散するエロス。今村と姫田によって、映画に重層的かつ濃密に人間の業が塗り込まれている。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3俳優はそれぞれ大熱演なのだが、案外理屈をつけて小さくまとまってしまっているのではないかと思う。ただ殺人のシーンは本当に現場に遭遇しているような生々しさがあった。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★4本能のままに生きる男で、殺人鬼を緒形拳は憎々しく好演している。監督が拘ったと後日語っていた・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★4どのシーンを見ても凝ってるなぁと感た。 [review] (翡翠)[投票]