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フレンチ・カンカン(1955/仏)ファンのコメント

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丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)************

★5老若男女いつの時代 誰が見ても楽しめるだろう。時間も国境も軽く超える貴重な傑作時代劇。 (ルクレ)[投票]
★5素直じゃない丹下左膳とおかみに親近感とリアルをおぼえ、子供に接する姿に偽善ではけっしてない真の優しさ像を垣間見た。それは山中貞雄の映画に対する優しさであり山中貞雄の博愛の精神。現代人が見なければいけない至極の逸品です。人類の宝です。 [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
★5こういう映画がもっといっぱいあったらいいのになぁ。ということで、しばらく「あなたにおすすめ」の代わりにこの映画の類似作品から選んで映画を観ることにするよ(実際のところめちゃくちゃ良いラインナップ!)。 (tomcot)[投票(1)]
★5万人に愛される親しみやすさと巨視的にも微視的にも緻密な構成美を誇る最幸の親馬鹿映画。一般に「逆手の話術」と呼ばれる技法は台詞設計の妙である以上に、山中が「カッティング」の秘める可能性を知悉していた証左として理解したい。省略的に場面を割るカッティングによって現出する、美しき「溺愛」の情景。 [review] (3819695)[投票(4)]
★5音楽がちょっとしつこいのだが、実は『人情紙風船』よりもお気に入りである。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4なんとも晴れやかな、さっぱりと晴れやかな心持ちになる。そして大河内傳次郎、隻眼隻手の脅威の立ち回り!(02.03.06@PLANETstudyo+1) (movableinferno)[投票(2)]
★5縁側に座りうなだれる少年。逆光。これが出来るのはあとは小津かゴダール。 (ヤマカン)[投票]
★5被写体が動くことにより映画の価値が生まれるという生無垢の基本原理が全ショットであらわである。とにかく佐膳と子役と壷がよく動く。この動きを動きとして面白く見せるのに不動の被写体があえて取り込まれている。それが女達で、この静と動のずれが上等のユーモアを生む。 (ジェリー)[投票(5)]
★5日本映画で、コメディとしてこの作品を超えるものは出ないのではないかと思わされる圧倒的な面白さ。道場破りのシーンは爆笑必死! [review] (太陽と戦慄)[投票(8)]
★5大河内の殺陣に潜む狂気な殺気と喜代三の骨身から滲む玄人臭。「日々平安」なプロットは本物イズムに担保され瞬時も緊張は途切れない。パロディに臨んで諧謔の中に鋭利を差し込む山中イズムの後世への波及。マスターピースとはこういうのを言う。 (けにろん)[投票(3)]
★5今は亡き山中貞雄監督の最高傑作。大河内伝次郎のすねたような顔を見る度に微笑んでしまう。そのユーモアと演出は素晴らしく、何度でも観たくなる。90分という長さも好ましい。 (丹下左膳)[投票(4)]
★4まるで敵討ちだ。 [review] (G31)[投票]
★5山中貞雄とぼくらの間に結ばれた心温まる約束。 [review] (田原木)[投票(2)]
★5遠眼鏡で金魚つりを見る場面。裏切られた子供が家を抜け出る場面。大河内伝次郎もすばらしい。 (動物園のクマ)[投票]
★4とことん「縦」の映画なんですよ。→ [review] (_)[投票(8)]
★5信じられない程の面白さ。こんな作品に出会えた嬉しさに涙すら出る。[追記あり] [review] (直人)[投票]
★5あまりにも素晴らしくてコメント不能。本当は500点。 (FunQ)[投票]