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青春の蹉跌(1974/日)ファンのコメント

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浮雲(1955/日)************

★5この映画がお気に入りのあなたに一番のお勧めは天使のはらわた 赤い教室ですよ。必見!って、あ。もちろん、浮雲こそ動けない衝撃作。 (ALPACA)[投票]
★4ゆき子(高峰秀子)と富岡(森雅之)は、ことあるごとに二人で並んで歩く。そのあゆみは決して交わらず、留まることもなく延々と続く。「僕達のロマンスは終戦と同時に消滅したんだ」・・・成り行きまかせのくされ縁。意思をなくした、二人の恋の物語。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4おんなじところをぐるぐると。 [review] (3WA.C)[投票(2)]
★2かなりどろどろしてます。 (kenichi)[投票]
★5日本的諦念の、美しき結晶。深く胸に沁みました。さすがヤルセナキヲ。 (worianne)[投票]
★5戦後社会を映すと同時に現代日本に蔓延るモラトリアム人間を最初に描破した画期的作品。換言すれば「〜だから仕方がない」という後向きで受身的で他人事的な諦めの台詞に最初に美しさを見出した映画。成瀬も凄いがやはり森雅之に尽きると思う。 (町田)[投票(5)]
★4高峰秀子森雅之 の会話のやり取りが非常に素晴らしく、シナリオを手に入れて読み返したくなりました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★3「それから王子様と王女様は幸せに暮らしましたとさ」…の後の話。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5愛は女のものなんだと、つくづく思う。 (KEI)[投票(1)]
★4高峰秀子森雅之によって醸し出される「どん底」感が半端ない。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5高峰秀子の凛とした眼が成瀬映画には必要なんですね (動物園のクマ)[投票]
★5やはり映画館で見た温泉シーンは生唾を飲み込みました。多分ほかの観客も同じだったと思います。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5この映画で森雅之がいっぺんで好きになった。世界に誇れる日本映画。 (カンカン)[投票]
★4花のいのちはみじかくて・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4女に節操のないダメ男を愛してしまったばかりに、一人の女の人生が、転落していく。 女流作家がこのような題材を手にすると、ともすると、女性特有のナルシズムが鼻につき、他人から見たら、ただの「イタイ人」になりがちになるのだが、相手の男の言い分を描くことによって、絶妙なバランス感覚を保っている。 (Linus)[投票]
★4触れる者すべてを不幸にする男の話だけに題名は『さげちん』にしてもよかろう。 (TOMIMORI)[投票(2)]