★5 | 無機質的な近未来を想像するとちょっと笑えない・・・。でも独特の世界を強調する為にはこれくらいの骨太魂が丁度良い。そうです、人生を切り開くのは運ではなく意志なのです。それにしてもジュ―ドは本当に上手い演技をする人だなぁ。・・・お洒落なSF。 (かっきー) | [投票(9)] |
★5 | 美しくも毒々しい近未来社会の世界観もさることながら、脚本・音楽・役者・演出、どれも素晴らしい出来映え。冷たい世界の中でひたすら夢を追い続ける主人公のハートは熱かった。ジュード・ロウの美しさに惚れる。自分もこの作品から夢を貰った。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | グラスの中でむわぁっと広がる煙草の白い煙。この場面の美しさは絶品。日が経つに連れ、印象的な場面がひたひたと(まるで窓外のあの波のように)押し寄せてくる、実に感傷的な映画。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 不適正者に見破られないための入れ代わりトリックに感心。脚本レベル高し! (STF) | [投票(3)] |
★5 | あたかも数式の美しさにうちのめされるような、近未来という現実感の薄い透明な舞台設定のなか、ただ静かな、永遠の希望に涙する。 (は津美) | [投票(3)] |
★4 | 批評しません。 00/06/08 (シネスキー兄弟) | [投票] |
★5 | いいお話です。 [review] (正岡) | [投票(1)] |
★5 | 全編に漂うノスタルジックな味わい。宇宙へ――ここではないどこかへ――行きたい、という強い想い。最高のSF映画のひとつ。 (はるきち) | [投票(1)] |
★5 | 私の中にはジュード・ロウという人は太陽にさらすと溶けそうなイメージがあります。定温の部屋でワインのようにじっくり丁寧に扱いたい彼。
[review] (WaitDestiny) | [投票(6)] |
★3 | つまりイーサンホークは美男遺伝子満載ってこと?それともなべやかんさんの裏口入学からの反動から第30回全日本パワーリフティング選手権大会(神奈川)で1位になるまでの凄さをイーサンホークで具現化したってこと? [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★3 | 愛とか、兄弟とか、友情とか、そこらへんがまるでとってつけたよう。普通に楽しめる映画だけに。この男女には愛する必然がなかったね。と恋愛映画文句つけ4級くらいのわたしは言うのであった。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★5 | とにかく全てが私のツボにはまった。映画館で何度も見たい。 (RS5☆) | [投票] |
★3 | 『ミスター・ソウルマン』の近未来SF版。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 近未来の世界は、遺伝子で判断されてしまう厳しい世界だった。
[review] (ペパーミント) | [投票(4)] |
★4 | イーサン・ホークだったからよかったが、もし不細工な主人公だったら、やっぱり適合者の振りでさえできないんだろうな。 (カルヤ) | [投票(6)] |
★5 | この映画はヤバイ。監督はとんでもなく才能ある人なのでは?音楽がストーリーのせつなさを倍増させてた。
(kenjiban) | [投票] |
★5 | 車椅子のジュード・ロウの演技は、かなりジュウロウドウ。 (アルシュ) | [投票(5)] |
★3 | 私の勝ち [review] (どらら2000) | [投票] |
★4 | イーサン・ホークの役者としての吸引力のなさが残念ではあるが、とてもよくできた乾いたSF。ジュード・ロウの切ない存在感がこの作品を魅力的なものに変えた。監督が言いたいことはとてもわかりやすい。説教にまで近づいてギリギリのところで止めた判断も正解。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 不適正者のが楽しく生きていけそう。って、こう思うのは自分が完全なる不適正者だからだろうな。 (ぴち) | [投票] |
★5 | ジュード・ロウという名のデカダンス。グラスに浮かぶ想い。イーサン・ホークという名のレジスタンス。イヤになるほど青い空へ浮かんで行く。 (カー) | [投票(3)] |
★5 | 友と異性と兄弟。無機質な都市にこぼれ落ちる温かい不純物の確かさ。隙のない管理体制の中、遠泳やらデートやら…キツいのか緩いのか。つたないCGや無意味なアクションの溢れるSFジャンルにあって、こんな作品があってもいい。否あるべき。 (chilidog) | [投票(1)] |