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世界大戦争(1961/日)ファンのコメント

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独立愚連隊(1959/日)************

★5もうこんな映画は作れないだろうなあ。 (ガラマサどん)[投票]
★5異色戦争物語?違うな。これも正しい戦争映画の作り方の一つだ!(久々に徹底的に書いてやりましたよ。レビューは長いです) [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★3鶴田浩二の中国語がしっかり通じているものだったから良かった。三船敏郎のキャラも、彼のフィルモグラフィの中では貴重なもので面白い。物語全体も西部劇の雰囲気があって画面にはまっている。 (タモリ)[投票]
★5クライマックスの大戦闘シーンは見事なまでにはじけている。兵隊の泥臭さがとても良い。 (荒馬大介)[投票]
★5凄いぞ!日本の戦争アクション映画がここにある!岡本黒澤と違ってこの後もずっと我々観客のために映画を撮り続けてくれたのが嬉しい。 (sawa:38)[投票(5)]
★3西部劇風味やらミステリー仕立てやら取り入れて、まるでハリウッド戦争映画のような内容なんだか、そう単純にはいかないのが喜八流か。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3佐藤允に尽きる。人が結構死んでいるのに、やけに明るく爽やかに思えるのは彼の笑顔と飄々とした演技に依るところが大きい。もちろん彼を縦横無尽にスクリーンで跳ね回らせた岡本喜八のセンスもずば抜けている。 (すやすや)[投票]
★4何つったって愚連隊にスポットがあたる時間が短いのが惜しい。独立愚連隊という連続ドラマがあって、本作が「そもそもなぜ主人公が愚連隊に入ったのか?」という前日談だ、っていうならこれはもう最高のイントロダクションです。そんな感じ。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★4昔の日本人の気持ちがよく出ている。二つあり。一つは上に反抗している中谷が言う「命令だけは守りたいんだ」。この感覚というか気持ちは欧米人には分からないだろう。もう一つは大陸への憧れ。あの頃流行った“馬賊の歌”♪僕も行くから君も行け、狭い日本にゃ住みあきた♪ (KEI)[投票]
★3このドライ感は他の戦争映画では味わえないものだし、これもまた戦争だと思う。けれども戦争というものをバックヤードとしてのみ扱っている感も否めない。 [review] (づん)[投票(1)]
★4佐藤充雪村いずみの自信に満ちたちた笑顔。それは集団に個性が埋没する時代状況にあっても、自分という個を信じることが行動の起点になっていることの証し。なんと不敵ですがすがしいカップル。これがこの映画のキモであり岡本喜八の真骨頂。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5みんな無法者に憧れた。オレの親父(兵学校)も憧れた。筒井康隆も憧れた。(本作ほか『戦争と人間』のネタバレもあります) [review] (水那岐)[投票(4)]
★5佐藤允を追っかけたくなる気持ち、男の俺にも良く解る。あの笑顔にはそれだけの説得力があった。 (町田)[投票(4)]