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ティファニーで朝食を(1961/米)ファンのコメント

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ひまわり(1970/伊)************

★4「いいもん拾った^^」とばかりに、瀕死のマルチェロ・マストロヤンニを引きずって光の氷原を歩いてゆく彼女の美しさが印象的でした・・・ (YO--CHAN)[投票(4)]
★4戦争の傷跡を人々の心に描写した感動が号泣の結びつきました。「待つ」苦痛の悲鳴から希望にすがりつく思いは本当に胸が張り裂けそう。鮮やかなひまわりの花は、求める人の笑顔を運んでくれるみたい。文字通りひまわりは太陽の花なのですね。 (かっきー)[投票]
★3ヘンリー・マンシーニのやたら悲壮感漂う音楽は印象に残った。 [review] (わっこ)[投票]
★4ひまわりをモティーフにするなんて!凄い。一番大事なことあきらめて淡々と生きてゆかなければならない人生もある、っていう認識に泣ける。なので、頭のなかで『シェルブールの雨傘』とリンクしちゃう。あっちのモティーフは雨傘だけど。こういう恋愛を映画にできるって、すごい成熟してるとおもいます。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★5驚くのは、音楽が自己主張している点だ。普通音楽は画面の補完をするが、逆に物語を引っ張っているのだ。そして誰もだろう(?)が、物語前半はよく覚えているが後半・結末は余り覚えていないのではないか?それ程前半の物語・画面は圧倒的でキレも良く、傑作だ。 (KEI)[投票(3)]
★5悲恋なのは間違いない。間違いないんだけど→ [review] (picolax)[投票(9)]
★5名作の名作たる所以。音楽が撮影が、そして哀しい脚本をイタリアの至宝二人が迫真の演技で「魅せる」。どこに文句をつけたら良いのか?特にロシアのロケは極上。 (sawa:38)[投票(9)]
★4桜の花は死者の血を吸っているから美しいという話があるけれど、ひまわりが愛する者の血を吸って咲き誇ってくれたならどんなにいいだろう。少なくともそれなら、ひまわりは自分の方を向いて笑っていてくれるのだから。 [review] (水那岐)[投票(16)]
★5カラー映画のデ・シーカの代表作であるとともにソフィア・ローレンの代表作ですね。あの厚かましい美貌には日本人として気後れする部分もありますよね。でも美しさには変えられませんね。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5何と言っても色が綺麗で色んな場面が目に焼きついています。三人それぞれの気持ちがものすごく良く伝わってきてウ〜泣けちゃいます。 (レネエ)[投票]
★3映画とはつくづく、全ての芸術の混合物で成り立っているんだと思った。タイトルが好き。音楽も好き。どうにでもまだ続けることができたであろうあのラストが切なすぎる。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]