★4 | 気狂いピエロとの相対値で4です (yos) | [投票] |
★5 | とにかくかわいい!「俺は最低だ!」のラストも好き! (なお) | [投票] |
★5 | 言わずもがなの作品。クタールの自由を謳歌するキャメラも秀逸。この映画のベルモントの着こなしは参考にさせて頂いてます。ジーン・セバーグはまさにミューズだなあ。でも、映画としてどっちか、と言われれば『気狂いピエロ』に軍配。 (立秋) | [投票] |
★3 | 公開時の斬新さは充分に理解できるが、40数年を経た現在では、良かれ悪しかれその革新的要素はすでに消化済み。アメリカ娘パトリシア(ジーン・セバーグ)に逃避の夢を託しつつ、行く末定まらぬミシェル(ジャン・ポール・ベルモンド)の風来ぶりが切ない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | ファッショナブルにあらゆるものから「逃げる」映画。その変な気取りが少し嫌味だが、観客にそのように思わせるという意図のもとに意識的に作られているのなら、私はゴダールに脱帽するしかない。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | 『戦艦ポチョムキン』から「当時の革新性」を引いたら何も残らないが、この作品の場合は何かが残る。きっと「これからの作家達」が見続けているのでしょう。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | ルパン三世にハンフリー・ボガードをちょっと足したようなカッコよさ。でもボギーのよさは自分にはわからないので、手放しで感激できなかった。 (にゃんマゲ) | [投票] |
★5 | 密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人を殺し、恋人は恋をする ― この一言になんもかんも集約されてる気がします (まご) | [投票(8)] |
★3 | 手持ちノーライトカメラに時間軸無視の繋ぎや既成曲の断片使用に数多の引用など全てはここから始まった起源的価値を剥ぎ取り残るのは青臭い男女の痴話。先駆者は常に陳腐化するの例えから逃れられてるのは結局ベルモンドとセバーグの魅力があるから。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 「映画」感が全編に行渡ってる。見せ方として絶妙な感じに「ここから始まったんだ・・・」という感慨を受けた。 (日野 俊) | [投票(2)] |
★5 | リチャード・ギアのリメイク版(『ブレスレス』)をそれとは知らずに先に見ていたお陰で、初めて見た時、ゴダールの手法が際立って心地がよかった。 (ふりてん) | [投票] |
★5 | いまだに、ポストカードとか、人気ありますね。 (JEDI) | [投票] |
★5 | ”ゴダールは映画界の革命児!”と言われる意味を、この映画を観て納得した (撫子) | [投票] |
★5 | 軽くて速度があってお洒落で明日がない。ベルモンドの泥棒に重い目的や古い倫理がないように、この映画にも目的も倫理もない。セパーグが成熟を保留しているように、この映画も成熟を保留している。ベルモンドが唇を指で撫でるように、この映画にも気になる癖がある。 (エピキュリアン) | [投票(6)] |
★5 | この映画はエロい。 (novoru1980) | [投票] |
★4 | 20年ぶりに見て、映像の素晴らしさに驚く。セリフは割といい加減だったんだなあ。ゴダールはラストで無理やり愛の映画にしちゃったんですね。それが当時は分からなかった。 (セント) | [投票] |
★3 | なにがなんだか。ジーン・セバーグ可愛かった。ジャン・ポール・ベルモンド人殺すんすっきゃな〜『気狂いピエロ』しか見てないけど。相変わらずタバコ吸いすぎぃ。2001.8.7 (ハイズ) | [投票] |