★5 | 扇風機がかき回す空気。列車の窓を流れる、熱帯雨林。なぜか肌に訴える映画。 (breadcrumb) | [投票(5)] |
★5 | このレスリー・チャンみたいな男に、女は弱いんです。やめとこうと思っても、どうしようもなく狂わせられるタイプ。私も狂い気味。 (mal) | [投票] |
★5 | 何度でもスクリーンで見たいなあ… 流れゆく緑のオープニングから夢見心地…。自分の中ではカーウァイ作品のベスト。全映画の中でもベストに近い。 (立秋) | [投票] |
★4 | 結末が幸福であろうが、不幸であろうが、男と女の関係には流れた「時」の重さが関与するものだ。頻繁に映し出される時計は、意味を失い日常の流れと切り離される。ヨディ(レスリー・チャン)の周りに流れる「時」はすでに死んでしまっているのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | レスリーチャンもう40過ぎ! (うやまりょうこ) | [投票] |
★5 | 隔絶された虚空間で、或いは夜の静寂で決してクロスしない5人の男女の想い。登場人物たちの息詰まりそうな閉塞感を亜熱帯林に舞台を移して解放するかに見えた語り部の視座が突如、神の視座に飛躍するかのようなラスト。1回限りの手法にしても鮮やかすぎる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ウォン・カーウァイの作品のなかで一番ストーリーに酔った。 (カノリ) | [投票(1)] |
★2 | 王家衛映画の中ではあまり思い入れが強くないのです。 (tsuki) | [投票] |
★5 | 湿度の高い映像とザビア・クガートの音楽が絶妙にマッチ。
女を口説くための足の無い鳥の話も、甘すぎるぐらいで丁度いい。 (プープラ) | [投票] |
★4 | こういう国境を越えたロマンスというか冒険というか逃避行というかイメージというか、そういう風に広がってゆく映画が、すごく気持ちよかった。とくにベランダに窓を開いた蒸し暑いホテルの部屋と、熱帯雨林のなかを走る列車の車内は、なぜか胸に刺さる。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 続きはどうなったのー? (きりん) | [投票] |
★4 | 意外や意外。メロドラマのウォンカーウェイ。まとめてはいるが、ストーリーが入ってくるとラシクナイ。スピーディーな演出が魅力なのに、モタモタ。でもファンにはたまらない流麗さに映る。
(セント) | [投票] |
★4 | 英題がカッコイイ!「Days of Being Wild」って荒ぶる日々とでも訳せば良いんだろうか?南国のムワッ!とした空気が伝わってきました。 (evergreen) | [投票(3)] |
★4 | 2,3回観て、特にいいところが無かったのを憶えているぐらいだけど、今観たら、けっこう良かった。出演者が前よりは馴染みがあるからかもしれんけど、雰囲気良いし、映像良いし、けだるい感じの音楽も良い。2001.9.2 [review] (ハイズ) | [投票] |