★5 | もう台詞とかおしゃれー。名前がいいよな。椿が咲いてるから、「椿三十朗」とでもしときましょうか。だって〜 [review] (fufu) | [投票(1)] |
★5 | 半兵衛は三十郎に同類の匂いを嗅ぎ、禁断の愛の扉の入り口を開けかかったからこそ、どちらかが死なねばならなかったのだ。問題は三十郎がそれに気付いていたかどうかだ。 (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | 三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ふすまの中の内通者が第二の主人公。(言い過ぎか、そりゃ)87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 最後の最後まで素晴らしい。黒澤のセンスが光る。 (ふりてん) | [投票(1)] |
★4 | 名を名のるシーンなど三船ならではの味。強さも弱さも男の中の男,三船。好対照な仲代。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 私的東宝喜劇論その一:東宝娯楽活劇について。 [review] (町田) | [投票(17)] |
★4 | やっぱり、桑畑の方がお似合いかな?あの若侍たちでは、この藩の今後は不安だよね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 他の黒沢時代劇もそうだが、三船のガツガツとした斬り方は、パフォーマンスじゃなく本当に「斬っているのだ」と思わせてくれる。シビれます。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★5 | この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★4 | 黒澤作品群の中でアクション喜劇として異彩を放つ。若侍連、奥方親子、捕虜侍、悪巧み三人組、城代家老らの、生真面目さや自然体が生み出す可笑しさの中に配置された三十郎と半兵衛の突出が爽快でもあり、哀れでもある。作れそうで作れないハードコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 全作よりもスッキリとした切れや爽快感はないが、ラストでそれも吹っ飛んでいった。 (タモリ) | [投票] |
★3 | アクションとしての緊張感よりも、化かし合いの次の一手の期待感と、コメディとしての要素が特に面白い。 (NAO) | [投票] |
★4 | 椿三十郎の負の内面が顔を出す反面、何気に水戸黄門チックだ。なっ、何故?
(drowsy) | [投票] |
★5 | 豪快な主人公の裏には綿密に練りこまれた構成。縛られた三船の後ろを椿が流れていくシーンこそが、それまでの伏線がつながった瞬間。絵的にも物語的にも美しい。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★4 | 痛快時代劇。話の転がし方がうまい。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★5 | シリーズの前作「用心棒」と比べて、三十郎の苦悩に焦点を当てている分こっちの方が深みがある。入江たか子と団令子のおっとり親子がいい味を出してましたよね。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★4 | 「用心棒」に続いて好調。白黒画面で椿を「赤く見せる」ために黒い絵具を塗ったというのは本当らしい。 (丹下左膳) | [投票(2)] |
★4 | 無敵のチャンバラ映画! [review] (G31) | [投票(6)] |
★4 | 三船の殺陣のシーンは動きが速すぎて、フィルムのコマで見ても消えている時があると聞きました。 [review] (東京シャタデーナイト) | [投票] |
★5 | これが「続・用心棒」というタイトルだったら、後世の評価も微妙に下がっていたでしょう。 (カレルレン) | [投票(2)] |
★5 | 婦女子にいいように言われても、何も言い返せない三十郎、仏頂面でありながらもおいしそうににぎりめしを食らう三十郎。やはり流れていかなければならない三十郎。素敵です。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |