★5 | 映像自体が見事な映画の主題となっている。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | 色褪せた清んだ青空と運命を重んじる夕暮れが印象的。儚さの魔術に酔いしれる素晴らしい自然描写が心憎い。突如襲う一変した展開から、ジェットコースターのように物語は終演した気分。巧妙に計算され尽くした映画魂が込められているみたい。 (かっきー) | [投票] |
★3 | この程度の演出なら佐々木昭一郎の方がずっと美しく見せただろうと当時思った。アルメンドロスがいなかったなら何もない。ま、そこまで言わないまでもそんなことが想像もつかないくらい撮影が際立っている。映画において撮影は一番重要だが撮影だけでは映画にならない。サム・シェパードにも失望した。生真面目過ぎる演技と演出。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | ロードムービーとしては独特。新しい自然描写。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 観念としての「映画」を映像にしたら、こんなうつくしく儚いものになるのではなかろうか。 [review] (dahlia) | [投票(1)] |
★4 | この映画の音楽が好きな方でサントラ出てないな〜と思っている方、あります!輸入CDの『真昼の死闘』のB面に入ってるんですね〜。背表紙を見ても『真昼の死闘』としか表示されていません。いや〜捜すのに苦労しました。 (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | イナゴの大群には呂布もビックリ。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | けして美しいとは言えない人間の欲望や行いがあっても、自然はそれとは無関係にただ美しくそこにあって歳月を繰り返している。という、なんか無常観を感じる。しかし「逢魔が時」にしかカメラを回さなかったという得意の絞り開放撮影の映像の美しいこと。美しくて死にそうになる。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 創意工夫のある演出が見当たらず、これでは「映画」とはいえない。ただの「美しい映像の寄せ集め」。しかし撮影者アルメンドロスとウェクスラーの実力が傑出しすぎていて、見終えた後「美しい映像を観た」という満足感はある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 上げ膳据え膳でアルメンドロス先生お願いします、という映画。夜明けや日の暮れの光線の美しさを堪能、火事も驚くほど迫力がある。野原の一軒家はやっぱりトリュフォーみたい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 台詞を排して画でドラマを描く演出が目立つ反面、やけに忙しなくカットが割られ、シーン間の時間の省略も頻繁。印象的なショットが幾つもあった筈なのだが、瞬間的な詩情以上のものには大して達しておらず、すぐさま記憶から蒸発する。
[review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にも言えるが、開拓時代の映像は何度観ても絵になる。あとはストーリーさえあれば…。62/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 20年ほど前にビデオで何度もくり返し観た作品。期待と不安のDVD化、これがなんとまぁ嬉しい高画質&5.1ch!! これからもあの麦畑をくり返し観る事になるのでしょう。 (_da_na_) | [投票] |
★5 | 広大な野原に風が吹いている。少女が静かに語り、風景が流れていく。
これは本当にアメリカ映画なのか!
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | ワンショット、ワンショットが美しい写真集のよう。 [review] (KEI) | [投票] |