★5 | これだけ密度の高さを、これだけの時間堪能できることは、そうはない。一気に観ることによって、フィルムの中に入ることができる。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 優れた演出力と構成技術、癖のある役者陣の魅力に富んだ演技、聞かせる音響と風習溢れる情緒、当に何もかもが生かされている。5時間以上の堪能観賞後は余韻と放心、そして経痛にやられた。2部構成が単独に成っても、どちらにも秘めた魅力を感じられる。 (かっきー) | [投票] |
★5 | ベルトルッチのベルトルッチたるスペクタクル。5時間があっという間です。『暗殺の森』『暗殺のオペラ』のストラーロも美しいけれど、この自然光の美しさには鳥肌が立つ。デ・ニーロは勿論のこと、ドミニク・サンダは云うまでもなく、しかしドパルデューの素晴らしさといったら! (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | イタリアでなぜファシズムが生まれ、国中を席巻していった過程を見事にドラマ化していますね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ビットリオ・ストラーロ・エンニオ・モリコーネ最高!!長いって?『ファニーとアレキサンドル』に比べれば全然。 (chokobo) | [投票] |
★4 | ハリウッドのスター俳優を使って共産党万歳映画を作るとは…なかなかやるな!?
ビットリオ・ストラーロ、縦横無尽の大活躍!映像見てるだけで飽きません。
(ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★4 | 5時間という長尺にもかかわらず飽きさせない傑作大河ドラマだが、ベルイマンのそれに比べるといささか求心力が弱いか。とはいえストラーロの撮影には随所で唸らされる。特に屋外シーンはどれも息を呑む美しさ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 本物の豚をまっぷたつにできる根性のある俳優は、今の日本映画界にいるのでしょうか? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 雨の中の、無情すぎる「撃て」の一言。むしろ主役?ドナルド・サザーランドの魅力爆発の一本。89/100 (たろ) | [投票] |
★4 | デ・ニーロ&ドパルデューを立てても主人公2人の役回りが受け身過ぎランカスター&ヘイドンが舞台を去ってから構造の脆弱さが露呈する。ベルトルッチの本質はコミュニズム勃興の裏でファシズムの走狗となった個に否応なく感応するから。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 世界遺産にしたい位、不朽です。立派です。
[review] (いくけん) | [投票(8)] |
★4 | そりゃ長かったです。(お昼休みのあった映画ははじめてでした。)実際に長かっただけじゃなく、たっぷり長さを感じた。でも、このたるたるしたリズム自体、歴史、って感じでした。 (イライザー7) | [投票] |