★2 | 実はビデオでしか観ていないので、不完全版のような気がして仕方がありません。残念。 (uyo) | [投票] |
★4 | 加害者・被害者・第三者(大衆)・罪・罰・法についての実に今日的な言説を含んでおり驚かされるが、映画としてはラング自身のアメリカ時代の傑作より二段は落ちる。技巧(の突出)がキャラクタのエモーションと直結していない。そこが面白いところでもあるが。賛否ある裁判シーンはむしろ最高。なんと薄気味悪い巨大地下空間! (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 子供達の遊びの歌に耳を疑いました。社会に与える影響を、シビアな角度から捉える描写に緊張を覚えます。製作年代から考えても、やっぱりドイツは他の国と比べると何かが違う。前半に魅せるサスペンスから、後半に主義主張を持っていく作りが上手い! (かっきー) | [投票] |
★4 | なんとも技巧的に凝りに凝った映画だ。やっぱり、ラングはヒッチコックに優るとも劣らない。ヒッチの後年のカメラワークは全てもうこの映画でやられてしまっている。(ちょっと言い過ぎ) (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | まだ見ていない方、ぜひ予備知識なしで見てほしい。『M』の意味を… [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 集団悪に自覚を持たない人々は犯罪者に等しいように思える。しかし、フリッツ・ラングがそこまで意識して演出していたかどうかは・・・ちょっと微妙。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | 「エルシー!」→お皿→毬→風船。全編こういう演出がそれはもうスゴいんです。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | M for… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | サイレント映画の編集スタイルが影響がまだ濃厚なのか、説明的なカットや時間の経過をわざととばしてサスペンスを積み上げてゆく手法が、おどろくほど新鮮。音の使い方も素晴らしい。説明的な映画多くなってしまった今のほうが、編集という技法は退化したに違いない、って思ってしまった。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | 空回りしている部分もあるが、やはりフリッツ・ラングのパワーは凄い。ビル内の攻防など後半の方が好き。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ストーリー以前に、構成や演出、映像がすでに面白い。映画は、こうあるべき。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 全篇を遍く覆う微妙な逸脱感がどうにも居心地悪い。汎ゲルマン的な独善は重厚長大どハッタリ描写と連結し『メトロポリス』や『ニーベルンケン』を産んだが、現在形の市民社会で違和感が露呈する。ラングの投じた技巧は表層に止まり闇の本質には届かない。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 罪と罰。それを超越していいのかどうか。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | 構図を描きたいならラストはもっと盛り込めたはず。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | アレコレ書いても自信のネタバレなし→ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 昔「逃亡者」というTVドラマがあり、 [review] (KEI) | [投票] |